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就活を振り返る

早速本題に入りますが、就活を振り返ってみたいと思います。
うまくお伝えできるかわかりませんが、細かいポイントやエピソードは次回以降にまとめます。

就活の開始

私の場合は就活を本格的に考えていたわけではなく、もともと公務員試験を受ける予定でした。

部活動やアルバイト、交通事故..etc 
いろいろありましたが、一度きりの人生であればもっとできることあるのでは?
と感じたことから当時、就活を開始することにしました。
(本当は公務員試験の面接練習になるかなと思っていたことは内緒です)

周りにも就活をしている人はいなく、友人も多い方ではなかったため、まずは説明会に参加してみよう!ということでとにかく興味を持てた企業へのエントリーをはじめました。
このときすでに数ヶ月くらい就活のスタートから時間が経過していたので、かなり遅い方のスタートだったと思います。

最初はうまくいくはずもなく(もうちょっとうまくできると思っていた)、ことごとく面接ではお祈りされる(採用見送りになる)ことしかなく、すごく悩みました。

アルバイトや部活動も継続しながら、かつ東京就職を考えていたものの、東京から約1時間30分はかかるところに住んでいたので交通費や時間もかかり、とても最初は苦戦しました。。

当時は相談できるひともいなく、どうしたらいいものか、と途方にくれていましたが、このままではどこにも就職できないのでは?と感じ、焦りもあったため、とにかく「数」受けようと一念発起しました。

このときに数をたくさん受けてよかったと感じます。ただ、振り返ると大学の就職課や友人、先輩にも相談しておけばもっとうまくやることもできたよな、と振り返ります。

就活を続けていく中

数をたくさん受けていく中で、毎回同じ失敗をしていたら時間もお金ももったいないと思い、まずはノートに面接時の自分の発言や質問事項、うまくいったことと気になったこと、改善点を書き出していくことにしました。

自分が同じことを繰り返してしまっていたり、前回の反省を活かせていなかったりと準備不足を痛感し、事前準備、振り返りを意識してすすめるようになったところ、面接の通過率が上がりはじめました。

とにかく夢中で行動しながら、当時は紙の履歴書に手書きだったので、カフェでひたすら同じ箇所は丁寧に履歴書作成をする、といった毎日を送りました。

突破の糸口

説明会や面接に数多く参加し、今までとは違って事前に質問を準備したり、何を話そうか頭の中にイメージしたりして面接を受けていくことで格段に通過率が上がりました。

今振り返ると、上手になったこともあるのかもしれませんが、自分の過去の経験やエピソードをまとめたり、相手が何を聞きたいのかを考えるようになったり、大事にしておくべきポイントを掴んでいったと感じます。

ただ、インターネットや本に書いてあるノウハウを真似するだけではなく、自分なりのノウハウにまとめていったのもよかったと思います(当時のノートを捨ててしまったのが悔やまれます)。

内定

きれいにまとめてしまうと、最終選考や面接は他にも残っていましたが、ある人材の会社で人の魅力、事業の魅力に惹かれて内定をいただいたこともあり、内定承諾し、入社を決めました。

やってみたかったアルバイトの募集情報があったので、早く決めたい!と思っていたので、最初に内定を頂いた人材の会社に決めたことは内緒ですが、最終決定は悩むものですよね。たくさんの相談を受けますが、最終的な決断って意外なきっかけがあったりするのであまり深く悩みすぎずに決めるのも時にはありだと思います。

結果的に転職はしましたが、最初の人材の会社で働けたこと、お世話になった方々のおかげで今の自分があるので、とても感謝していますし、最高の会社だと思っています。

まとめ

就活を振り返ってみましたが、文字に起こすのはなかなか大変ですね。。

うまく伝えられないことも多いかと思いますが、一人でも多くの学生さんの就活がうまくいくように、そして自分自身も成長できるように時間を見つけて書いて行こうと思いますのでお時間がある際にはお付き合いいただければと思います。

私が思う、就活のポイントもまとめていければと思います。
それではまた次回よろしくおねがいします。


よろしくお願いします!日々思ったことを書き留めて少しでも多くの人に届けばと思います。