エントリーシートはいつ出すのが適切か

就活生はエントリーシートを日々頑張っていると思います。
考え始めたらいつまででも考えられるものですよね。。

エントリーシートについてまとめていきたいと思います。

エントリーシートはいつ提出する？

エントリーシートの受付が開始されたらすぐに出すのがベターです。
たくさんのエントリーシートが来る企業では期限ギリギリのもの、過ぎているものは採用担当の方に目を通してもらえるのだろうか、と考えています。
もちろん仕事なので全てに目を通していると思いますが、自分が担当だったらと思うと、早めに到着している分はしっかりと目を通しますが、、、（察してください）。

早く提出すべきか、納得できてから提出すべきか

納得するまで推敲して提出できるのであれば一番ベストですが、期限を守る、提出を早めるほうが相手に見てもらえるチャンスが多いと個人的に思います。
企業側からしたら本当に志望していたら受付前から準備しているよね？とも考えるものではないでしょうか。
業界自体最近見だしたので、、ということももちろんありますよね。
そうなってもいいように予めたくさんの業界を見ておくことが大事です。
先に選択肢を広げておけば、後からリカバリーもききやすくなります。

書き方、中身、構成

エントリーシートは自分が書きたいように書くのではなく、読み手がわかりやすいように書くことが大事です。
また、個人的には「だ、である」ではなく「です、ます」に統一したほうがいいと思います。
志望動機を教えて下さい、と記載あるものに対してはです、ますで回答するほうがいいと感じます。
また、結論から記載し、主語と述語を明確に始めてください。

構成は、
結論→補足、具体的な話→再度結論→（意気込み）
で書くとわかりやすいと思います。

ご自身のエピソードもあると思いますが、それが本当に相手に伝わるのか？その内容で志望動機について伝わるのかを俯瞰して考えることが大事です。
作文、日記になってないかな、シンプルに志望する理由になっているかなと言う点に着目してみてください。
文字数も多くても一文20文字で収めていけると読みやすいと思います。

チェックするときのポイント

誰かに見てもらうときは必ず一人に限定してください。
何人かに見てもらえば必ずズレや意見に違いが出ます。
違いを参考にするとおっしゃる方もいるのですが、その違いが分かるのであればそもそも依頼せずに提出できるはずです。。
受け取った人も何人ものエントリーシートを見ているので、変な文章なのかは結構分かるものです。
一番いいのは企業に応募して選考につながったエントリーシートを集めて分析してみるといいと思います。

まとめ

エントリーシートはとにかく早く出しましょう。
納得できるまで、と考えることも大事ですが期限のほうが大事です。
また、読み手に伝わりやすい、読みやすい、問に対しての回答になっているのか確認しましょう。
人に頼るの大事ですが、自分でたくさん書いて受かったもの、だめだったものを分析することが一番の近道です。
考えることもだいじですが、行動しながら考えるようにしてみてください。