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面接で落ちる人の特徴


面接で落ちると結構なダメージを受けると思います。
私自身、就活の最初のころは全く面接に受からずに絶望したことを覚えています。

面接で落ちる人、、ネガティブになりますが、良くないこと、やってはいけないことを知ることでうまくいく人が増えればいいなと思いますのでまとめます。

どんな人を採用したいと思うのか

面接官も人です。
どんな人を使用したいと思うのかを考えてみましょう。
明るい人?話しやすい人?しっかりしている人?誠実に見える人?
・・・
面接で落ちる人は採用したい人物像の逆になります。


採用したい人物の逆?

例えば明るい人、話しやすい人、しっかりしている人、誠実に見える人、清潔な人などの人物像であれば面接も突破しやすそうに思いませんか?
では、この特徴を逆にしてみるとどうでしょうか。
暗い人、話しにくい人、懸念要素がある人、嘘をついてそうな人、清潔感がない人・・・
なかなか採用という観点からすると難しそうなのは想像しやすいと思います。

面接でやってはいけないこと

採用したくない人物の特徴を実践してはいけません。
周りのひとにうまくいかないひとの特徴を自分がやっていないのか聞いてみることも大事です。
緊張するかもしれませんが、明るく話すこと、元気にすることは誰でも意識することでできると思います。
ちょっと大変、、という人もいるかもしれませんが、私も頑張って気合を入れてやっていたので、ぜひ実践してみて下さい。


意外と気づかないやってはいけないこと

無意識でやってしまいがちなことですが、結構大事なことです。
不誠実なことをしていないか?ということです。
時間に遅れるなどではなく、面接で伝えていることが不誠実ではないか?ということです。
例えば、オンラインの面接が合った際に、画面に原稿を映して読んでませんか?
確かに原稿があれば安心できるかもしれないですが、面接は人と人のコミュニケーションになります。
相手に自分という人を伝えることが一番大事になります。
相手に伝えることをないがしろにすることは結構相手には伝わっているものです。

面接はスキルではなくマインドが大事

何をはなしたらいいのか、何を言えば正解かということをよく聞かれますが、正解はありません!
また、うまく話せたら合格するものでもないです。
面接はスキルが大事ではなく、自分の良さが相手に伝わることが大事です。
志望動機などの暗唱をするものではないので、相手に合わせて自分のどの経験を伝えるといいのかを考えて話すといいでしょう。

失敗しないためのコツ

失敗しないといっても、最初は誰でも失敗するものです。
最初の失敗はある程度はしょうがないですが、一個一個の面接で、相手としっかりとコミュニケーションを取ると意識して取り組んでもらえればと思います。
一回一回集中して取り組むことで必ず相手とコミュニケーションを取ることができるようになっていきます。
矛盾するようですが、失敗しないためにもたくさん失敗して、ココ!という場面で自分の良さがしっかりと伝わるように経験値をためていってもらえればと思います。

まとめ

失敗するひとの特徴は相手のことを考えていない人です。
緊張はすると思いますが、相手のことを考えて、伝わっているのか、自分の良さが相手に届いているのかを意識して面接を受けていただければと思います。
自分の良さが相手に伝わっていれば、面接で落ちることはありません。
面接で落ちるときは自分の良さが伝わっていないときです。
自分のことが伝わるということはかなり奥が深いですが、相手に自分のことが伝わるように一生懸命に頑張ることはできるはずです。
よくわからないときは一つ一つの面接で一生懸命に頑張ってみてください。
(気合と根性って結構大事な気もしてます)

よろしくお願いします!日々思ったことを書き留めて少しでも多くの人に届けばと思います。