自動ドアが3回も開かない日

最近の疲労感と憂鬱さを表すかのように、ことごとく自動ドアが開かなかった。

自分で自分のこといつまで経っても肯定できないで日々もやもやしながら過ごしているけれど、
世の中もまた自分のことを否定しているんじゃないかというくらい、自動ドアは存在を認識してくれなかったな。

向こう側から歩いてきたお姉さんの存在を容易に認識して開いたドアで取引先に向かいました。

#日記 #エッセイ

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