雨の日に傘を売る商売で生きていきたい

きょうの東京は大雨で、
最寄りのキオスクにも、会社の近くのコンビニにも、
そこかしこにビニール傘が売られている。

いろんな人がいろんな物やサービス売って、
自分の生活を維持しようと頑張っていたり、
もっとお金持ちになりたいと足掻いていたり、
資本主義社会で生きていくためには必要なことなんだけど、、、

テクノロジーやらAIやら、
詳しいことよくわからないけど、
世の中が複雑化していく中で、
もっと簡単なマーケティング活動で幸せになれたらなあと。
雨の日に傘が売られているのを見ると思ってしまう。

雨の日になったら傘を売って、
晴れの日はゆっくり休む。
おいしいコーヒー飲みながら読書でもして、
ゆっくりゆっくり暮らしていけたら、
そんな世界がもし許されるならば、
世の中の自殺者は減ったりするのかな。

まあ現実的に、
そんな商売で生計立てるのは不可能だろうけど。
そのくらいゆっくり、しっかり、
生きていることを実感していたい。

ただ晴れている日が好きな自分としては、
そんな商売に手を出そうなんて思わないだろうけど。
雨の日あまり好きじゃないし。
むしろ雨の日に休みたい。

#日記 #エッセイ

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