年収3000万構想について②客単価〇〇円×ユーザー数〇〇人=売り上げのバランスについて

一つ目の記事である「年収3000万構想について①そもそもの考え方について」でも触れましたが、自分で稼ごうとしたときにまず最初にやるべきは



「月いくら稼ぎたいのか」ということをリアルに考えることだと思います。

月10万なのか、30万なのか、50万なのか。。。

これをいきなり100万とかってすると結局抽象度が高く実行できずにおわるので僕が実際にやった月30万円をゴールにした思考でかきます。

月30万円稼ぐということをきめたら次はどういう数式にするのかを考えました。

ビジネスモデルにはそのモデルによっていろんな数式がありますが、複雑にすればするほど大変なので、僕は超シンプルな数式にしました。

客単価×ユーザー数=30万

※今では「客単価×ユーザー数+成功報酬」という数式になってます。

この数式をどういうバランスにするのか・・・

1000円×300ユーザー

10000円×30ユーザー

100000円×3ユーザー

などなどどういうバランスにするかでけっこう何かできるかがかわりますよね。

で、結論としては20000円×15ユーザーをイメージして突き進みました。

この選択は本当によかったと今でも思っています。

そして今振り返ってみて、「客単価が低く、ユーザー数が多いサービス」の選択肢は今のモデルで年収が2000万円までいったら、検討しますが、最初の選択肢としては絶対にしたくないです。

なぜかというと理由は二つです。

①ユーザー数が増えれば増えるほど顧客対応がだるいから

当たり前のことなんですけど「これやるから100円ちょうだい」というのと「これやるから①万円ちょうだい」だと当然100円のほうが簡単なんですが、結局継続的に儲けるうえでは顧客と接しなければなりません。

そのときに顧客が多ければ多いほどだるいんです。

次回書きますが、本業をしながら稼ぐといことにおいて、「自分の時間」ということが最も大切なのです。それを顧客対応にあててしまった瞬間終わりです。あとはメンタル的にも・・・。

②客単価が低いサービスを作るのは稼げるようになってからやったほうが簡単だと思うから

例えばすごくイメージしやすいのでいうと芸能人のYOUTUBERやオンラインサロンみたいなサービス。

特にオンラインサロンが低単価×大量ユーザーというモデルの代表だと思います。

一般人が1000円×300ユーザー作ろうとするとめちゃくちゃ大変ですが、芸能人からするとめちゃくちゃ簡単だったりしますよね。

つまりは一般的な人よりも知名度があったり、何か異質性のある人のほうが、この枠組みのサービスを作るのは簡単なんだと思います。

なので最初から低単価×大量ユーザーというサービスは絶対にしないほうがいいという風に今思っています。


逆に高単価も同じ微妙かなと思います。

10万円×3名というサービスの枠組みだとミスれない、サービスを作るのが大変。。というのがあると思うのでやらないですね。。。


20000×15ユーザー


このバランスはけっこう秀逸かなと思います。


なので、まとめると

①稼ぐ金額を決める

②どういう数式でその金額にするのか考える

③自分が対応できる顧客数を先に考えて、サービス単価を考える

これがベスト!!


今日はおわりーーーー!!!!







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