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2020年7月24日

「SUNABACO八代」は、

熊本県八代市にて、

2020年2月1日にSUNABACOの中村代表が講演を行い、

準備期間3週間という強行日程で、募集と準備を並行して行い、同月24日から、第1期がスタートしました。

最初は、担当の市職員に促されるまま、商店街の中で一番広い店舗だからという理由で、エアコンも動かず、底冷えのする空き店舗に、家主が使わなくなった机とイスを並べてスタートし、持ち寄った電気ヒーターを付けては停電するという過酷な状態からのスタートでした。

家主のご厚意に甘え、家賃も払わないまま…              ※ ↑↑SUNABACOさんには、一切責任はございません。

第1期生のみんなは、お金を払っているのに、過酷な環境でプログラムを学ばせられたにも関わらず、新型コロナウイルスの影響で苦戦する地域の飲食店のために「八代テイクアウトリスト」というサイトの立上げを行うなど、受講中から、地域に大きな話題を提供していきました。

■八代テイクアウトリスト:https://8246take-out.mune-koubou866.com/

その後、4月17日に第1期生が卒業。裏方の様々な調整も、なんとか目処が立ち、やっとエアコンやトイレなど、最低限必要な環境が整えられることとなりました。(トイレも回収が必要だったのかよ(゚Д゚;) って、声が聞こえてきそうですが…)

そして、7月6日から第2期がスタート。

なんと、40名を超える生徒が集まり、早くも「SUNABACO八代」は、地域で注目される存在となっておりました。

そんな中、「SUNABACO八代」の正式なオープンを地域の皆様にお知らせするために開催されたのが、7月24日開催の「SUNABACOオープニングイベント」でした。

「SUNABACOオープニングイベント」では、都市伝説のネタで有名な「関 暁夫」さんが参加されるということもあって、イベント告知後1週間で満席となる盛況振りで、地方でのイベントとしては、異例の反響がありました。

■オープニングイベント告知サイト:https://yatsushiro-opening.studio.site/

「関 暁夫」さん以外にも、マイクロソフトの畠山さん、VR関連のご意見番と言われるGOROmanさんなど、SUNABACO中村代表のネットワークで、地方ではありえないような業界の著名人が集まり、テクノロジーの発達と地方のミライのあり方について、貴重な話を聞くことができました。

このオープニングイベントをキッカケとして、さらに「SUNABACO八代」が地方の意識を変えていくことになります。

続きは、また、次のnoteで。


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