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大学とは・・・

4年間大学に通い続けて、最近思うことがあります。

それは・・・大学に通うのは、良い就職先に行くためではない!

学びたいものを専攻する場である!

と。

大学に通うのって、大学に来るまではこれが学びたい!という思いよりも「良い就職先に行きたいから」、「幅が広がるから」、「何となく大学に行きたいから」という思いの方が強かったかもしれません。
でも、学び続けていく中で、もっとこの学問を学んでいたいと思うようになりました。特に、3回生の終わりごろには思い始めました。

だって、学ぶって楽しいんやもん!
自分の知らない世界を知れて、それが自分の身に着いて、知識が自分のものとなる感覚です!
どんな感覚かというと、例えば、
知らない言葉を知って覚えて使えたときの感覚ですね。簡単なところで行くと、期間を「スパン」と言ったり、過程を「プロセス」と言ったり、SDGsは世界が取り組む目標であることを知って身近な人に話せたり・・・。
こういう、自分のためになる学びで且つ自分が好きなことが学べるのが大学だと思います。

だから、「就職」と「大学」は別です。

良い大学を出たからと言って良い就職先に行けるわけではない時代ということは、もう皆さんご存じでしょう。
これに加えて、良い大学を出ているから良い就職先に入らければいけないという考えも変えていかなければなりません。

私の父も、「大学に出たなら中小ではなく大手に」という考えです。もちろん、言いたいことはわかります。高卒でも入れる職なら、大学を出てから入るのはもったいないということでしょう(多分)。
でも、学んだ身からすれば、4年間という学びの中で多角的な視点や考え方を持つことで、職業1つにしても取り組む形は変えることが出来ます。
社内改善を行うときがあったとしても、僕の場合は、

地域のために何が出来るのか

ということを意識して取り組みます。

だから、中小とか大手とか関係ないです。ぶっちゃけ、上場、非上場どうでもいいです。会社の中身が大事ですから。上場してても表だけのブラックだってあるかもしれない。非上場で小さくても労働基準法をしっかり守って運営している会社もあるかもしれない。

今の時代、正解はありません。

だからこそ、「大学出てるから」とかそんなどうでもいい、凝り固まった大人の考えは捨てて、何事もチャレンジしていくことが大事だと思います。

(話ずれましたね・・・)

結論、大学は学ぶ場であり、自分のやりたいことをとことん突き詰めて学ぶことがいい!

以上!笑

長文お読みいただきありがとうございました!


大学で撮った写真載せときます(*^^)v

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