変わること

今日もお立ち寄りいただき
ありがとうございます♪

いかがお過ごしでしょうか⁇

夏の土用に入り
ライオンズゲートの扉が開かれましたね〜

土用が過ぎると立秋になります
ライオンズゲートのエネルギーも加わり
環境や価値観などが
大きく変化するときですね


『変わること』に対して
自由で柔軟な環境でした

特に仕事に関して

父は中学を卒業から
長距離トラック運転手の道へ

ビールやサイダー
郵便物など色んなものを
日本中に運んでました

高度成長期の
ビールやサイダーの売れ行きの話
郵便物を運んでた時に
阪神大震災があり
衣料品などの寄付の現状や
他府県の素晴らしさのことを
たくさん話してくれました

母は中学を卒業し
高島屋の屋上の遊園地
本屋さん
小学生の理科の実験模型の製造
パン屋さん、お寿司やさん

両親共々
仕事を辞めて
次の仕事は
同じ事を選ばない
違う事を選んでた

両親の仕事が変わるたびに
話の内容が変わる

こんな事をした
あんな事をした
初めての体験で戸惑ってる話や
面白がってる話

毎度言うのが
『こんな世界があったんやな〜
知らんかったわ』

そして
出来るようになった時の
嬉しそうな顔

初めての世界を
今まで知らなかった事を
チャレンジする
体験して出来るようになる

今までとは違う環境の仕事をする事で
人間関係も変わる

両親はまるで
冒険や探検をしてるようだった
(歩いてると
よく冒険に連れて行ってくれる
両親だった)

この環境で育った私は
これが当たり前

変わることが当たり前だったし
チャレンジとも思ってない
その時その時
興味がある事しているだけ

母が一度だけ行った言葉
『妹は仕事が続くのに
あんたはコロコロ変わるんやろ⁇』

仕事は変わってはいけないと
長い間
思い続けていたけど
この両親の子供に生まれて
この環境で育ったらね〜
仕方ないね(*≧∀≦*)


そして
私はまた
新しい扉を開けて
新しい世界を
道を
歩いていく

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