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#19【はった写真Library】GW、天気の良い日ポートレート

前回

今回の行程

2018年のGW期間で二回目のポートレートだ。
今回もいつものメンバーで撮影をすることになった。

今回訪れたのは、「江戸東京たてもの園」と「あらかわ遊園」だ。
レトロをテーマに古い建物、街並み、遊園地を訪れることになった。
今回も車移動。距離もそれなりなので、少し大変かと思う。

ポートレートを安易にできる江戸東京たてもの園

まず訪れたのは江戸東京たてもの園だ。
以前も訪れたこのテーマパークは、入場料が安く、そこまで混んでおらず、
撮影も比較的安易にできることから、訪れることが多い。

今現在では入れない箇所もあるらしいので、そういったルールは厳守が必要だ。

ここでは85mmF1.8のAFレンズのみ使用した。

たてもの園内に元写真館の建物があり、スタジオで撮影もできる
古民家や
路面電車
温泉の縁側までも入れた

85mmF1.8は特にいうことがない。安価なAFレンズということを考えれば、癖もなく、色味も大して困ることはない。
※あげているのはすべてRAW現像済み

初心者おすすめのレンズなのでぜひ。


あらかわ遊園へ移動

たくさんの撮影の後、移動。
訪れたのはあらかわ遊園だ。

こちらでは基本オールドレンズ「Super-Takumar 55mmF1.8」を使用した。
開放F1.8といえど、やはりピント面が薄く、ピント合わせが大変。
ポートレートにはさすがに厳しいレンズだった。
もう少し絞るなり、オールドレンズに理解のあるモデルさんなり、現在であればかなり流通しているAF化マウントだったり、と対策を考えなければいけないと思う。

ピンが奥にずれている、、、
もう一人の友人もよいファッション
荒川沿いも散歩してみる

またまた、反省

今思えば、ああいう画角で、とか、ああいう設定で、とか思いつくことがあるのは、成長しているからだろうか。
今回noteを書いていてこういった復習ができるのは、とても勉強になる。
当時はまだまだ、カメラと自分との闘いが中心で、写真のことやモデルさんのことに対しての気配りができていなかった、と反省してみる。

次回


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