省みることが如何に重要かに気がついた話

こんばんは。有機物です。
今これを書いているのは夜なのでこの挨拶を選びました。

今日も頑張って自家発電しています。毎日の日課になっています。
最近のマイブームは色々なジャンルの音楽を聴いてうわぁーおってなることです。

さて、バイトに励んでいます。今月は、大学生の特権、長い夏季休暇を有効利用して、かなり詰めたスケジュールでバイトのシフトを入れてもらっています。感謝感謝。ちょっとだけ食べたいな。

バイトの中で、色々人に出会います。鼻ピが開いている高校生だとか、バツ5の主婦とか。一応明記しておくと、私のバイト先は普遍的なイタリアンである。イタリアンである。

こうも個性豊かな人と関わっていると、自分の世界の広さを知ると同時に、自分の特徴のなさに気が付きます。絶対的に普通なのは薄々認知していたが、相対的に見ても普通なのはなんだかやるせない気持ちにもなりました。

自分を一言で表すと、という質問が苦手なんですよね。一言で表せるような単純な人間でもないし、かと言って何か抜きん出た特徴があるわけでもないし。強いていうなら、後ろ向き走りが少し早いのと、けん玉が少し上手いくらいです。

そんな中、最近バイト先に入った年下(齢は今年で19歳)が面白いんです。最初の出勤日から大遅刻、重ねて一ヶ月で4回遅刻。5000円のグラスをめっちゃ割りまくる。とにかく面白いんです。昨日は、出勤日の前夜に大酒を飲んで3時間遅刻してきました。面白すぎる。3時間って。しかも大酒飲みが故のだらしない体型。更には、麻雀にハマり賭けた結果、銭失いになる。極め付けにはバンドマン(笑)です。面白すぎる。姿を見ただけで大爆笑です。


さて、気持ち悪くないですか。自分は気持ち悪いと思います。しかもこれを自慢げに言ってます。寒気が巡ります。

そう言えば、20歳になりたての頃はお酒が飲める嬉しさから、これだけお酒を飲んだ、でも全然酔ってないです、と厚顔無恥の極みを晒していたわけである。反面教師とはこのこと。若いうちから省みることは大事なのだと気づかせてくれました。ありがとう、キモキモナインティーン。

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