【年末総括】今年のKKdayを振り返ってみる
こんにちは。KKdayマーケティング部のTomomiです。
さて年の瀬です。
2021年も嵐のように過ぎ去り、年末年始がやってきました。
ということで、今回は2021年のKKdayを振り返ろうと思います。
「東京タワー台湾祭2021 新春」にて電子チケットを初導入
新年最初、新型コロナウイルス感染拡大が続く中で「東京タワー台湾祭2021 新春」にてKKdayの電子チケットを初導入しました。
KKdayからの事前予約とKKday専用入口から二次元コードを提示するだけ入場できる「スムーズ&非接触」な予約システムで、安心安全なイベント開催のお手伝いをさせていただきました。
ちなみに現在実施中の「東京タワー台湾祭21-22 Winter」もKKdayから購入いただけます。
台湾パイナップル付き 迪化街オンラインツアーを開催
春頃から始まった、輸出用の台湾産パイナップルが大量に余ってしまったことに端を発した台湾パイナップルブーム。
KKdayでは、台湾発の企業として台湾産パイナップルを少しでも知ってもらうべく、販売やイベントを行ってきました。
その1つとして行ったのが「台湾パイナップル付き・迪化街オンラインツアー」です。
台湾フリークの山脇りこさんを招き、迪化街の街並みを生ライブで散策、さらにツアー参加者には台湾パイナップルを事前にプレゼント!ツアー当日は台湾パイナップルを使った簡単レシピをご紹介しました。
KKdayではパイナップルのほかにも、同じく輸出ができなくなってしまったバンレイシ(釈迦頭)の販売などを行っているほか、マンゴーやナツメなど人気フルーツも販売しています。
その他にも「メイリー!台湾」さんや「春水堂」さんとのコラボを通して、今は行けない台湾を少しでも感じてもらうべく、共同でオンラインツアーを開催しました。
今後も開始するかも知れませんので、弊社のプレスリリースやTwitterをぜひチェックしてみてくださいね!
高速バス・夜行バスの検索予約サービス開始
日本国内を移動する手段として電車や新幹線などがありますが、高速バスもその1つ。私も学生時代はよく使っていました。
6月に日本国内の高速バスや夜行バスの検索、予約サービスの提供を開始しました。
KKdayのバス予約では、約160社、327路線から検索・比較・即時予約が可能で、日本語だけでなく英語・中国語・韓国語など13言語にも対応しており、インバウンド回復に向けて準備も万端です!
App Clip対応でより便利に
非接触が当たり前になった今年、観光業界でもその波は押し寄せています。KKdayでも全国各地の事業者さんと提携し、事前予約システムの導入を進めてきました。
その中で9月には、iPhoneで使える決済機能「App Clip」への対応を開始しました。
App Clipとは、専用のNFCコードにiPhoneをかざすだけでアプリ内の一部サービスを利用することができるもので、「会員登録不要」「完全非接触」で電子チケットの購入、利用が可能になるとても便利な機能です。
実は日本ではまだまだ導入が進んでいないApp Clip、観光業界ではなおさらです。そこで、台湾などでの導入実績を提げて日本での導入を開始しました。
KKdayだけ!電子チケット独占販売
国内旅行を強化してはや1年半、国内商品の数は急増しました。また独占販売の商品も増えており、独占販売関連のプレスリリースも増加しました。
またプレスリリース経由でご予約頂く方もいらっしゃるようで、作成者としてはありがたい限りです。
例えば独占販売しているチケットの一部を紹介すると、
東京クリスマスマーケット in 日比谷公園
などがあります。
また独占ではありませんが、そのほかにレジャー施設やイベント、そしてKKdayオリジナルツアーも販売中!
2022年もユーザーの皆さんがワクワクするような商品をもっとたくさんのチケットやツアーを販売していきたいと思っていますので、ぜひ定期的にKKdayをのぞいてみてくださいね!
四ツ谷へオフィスを移転
KKdayは、11月に人員増加や業務拡大などに伴って四ツ谷に移転しました。
移転前まではシェアオフィスでしたが、ついに自社のオフィスを手に入れました…!
また2022年にはオフィスの紹介や四ツ谷についても紹介していきたいと思っていますので、ぜひご注目ください!
2021年もいろいろありました
2021年も新型コロナウイルスの影響が色濃く、旅行業界はまだまだ厳しい状況が続いていますが、KKdayではその中でもさまざまなことに挑戦し続けおかげさまで成長が続いています。
私自身も2021年にKKdayに転職し半年が経とうとしていますが、今まで小さな会社で部署も1人か2人という環境でしか働いたことがない私にとっては何もかも新鮮で、今まで経験できなかったことをたくさんできた気がします。
ようやく人が多い環境にも慣れてきました。
2022年は変革の年!
KKdayはさらに進化していくことと思います。
マーケティング部も2022年はいろんなことに挑戦していくことになると思いますので、プレスリリースやSNSなどを通してぜひKKdayを見ていただけたらと思います。
私もできなかったことに挑戦したいな、、、
今年もKKdayをご利用頂きありがとうございました。
来年もKKdayをご利用いただけたら幸いです!
まだ使ったことない方は来年こそぜひ一度使ってみて頂けると嬉しいです。
2022年もKKdayをどうぞよろしくお願いいたします🐮🐯
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