目標達成なんて考え方次第
目標達成ドーーーン！って掲げると、なんだか構えちゃうんですけどあなたはどうですか？そりゃもちろん誰もが凄い！って思うような目標を達成出来る人はかっこいいと思います。
昔お世話になった経営者に目標達成のコツを教えてもらったことがあって実は目標達成なんて超絶簡単なんだって「考え方」をシェアしたいと思います。
目標には３種類ある。①小目標 ②中目標 ③大目標
余程のミラクルが起きない限り、結果は小さな１の積み重ねですよ結局。だから当然前進（行動）しないと望む結果にはたどり着けません。
で、あるならば小さな目標をコツコツと達成していって「達成癖」をつければいいじゃんってことになります。
小さなことを積み重ねて大目標まで到達するにはつまり「当たり前の基準」が違うってことなので、きっと動き始めた頃と達成間近の時では色々なことが変わってます。
積み重ねる段階でライバルが入れば尚良、環境に所属していればさらに良し、その環境に結果を出している人がワンサカいれば正に最強です。
目標達成を大それたものにするな！めっちゃ簡単にしろ！
身の丈に合ってない目標設定なんて愚の骨頂。って誰が言ったか言わなかったか目標までの具体的なプランと行動計画、その行動の検証が出来る仕組みがあればいいですが、もっと簡単にしていいんですよ。
要は自分の都合のいいようにリフレーミングしてください。
リフレーミング（reframing）とは、ある枠組み（フレーム）で捉えられている物事を枠組みをはずして、違う枠組みで見ることを指す。元々は家族療法の用語。 西尾和美「リフレーム 一瞬で変化を起こすカウンセリングの技術」によると、「リフレームの目的は、今までの考えとは違った角度からアプローチしたり、視点を変えたり、焦点をずらしたり、解釈を変えたりと、誰もが潜在的に持っている能力を使って、意図的に自分や相手の生き方を健全なものにし、ポジティブなものにしていくことです」(32p)とのこと。同じ物事でも、人によって見方や感じ方が異なり、ある角度で見たら長所になり、また短所にもなる。 例えば、試験で残り時間が15分あった場合、悲観的に考えた場合は「もう15分しかない」と思うし、また楽観的に考えた場合は「まだ15分もある」と思うであろう。
そんな僕は今日、目標達成しまくりましたけどね。
●小松の今日のあらすじ
今日は、この後ベットシーツを洗濯して、→達成
コインランドリーに行って乾燥させて、→達成
不動産屋に引っ越しの相談に行って、→達成
りらくるにマッサージに行って、→達成
寿司を食べて、→未達（満席だった）
ダークソウルを買って、→未達（超絶悩んで辞めた）
全部達成しなくてもオッケー！６個中４個も達成したんだから上出来すぎ。
ね、簡単でしょ？結局小さな目標の積み重ねなんだから根本的考え方は同じです。
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