大好きだった19(ジューク)。岩瀬敬吾さんのインタビュー記事から学ぶこと

今日は成人の日ですね。
朝からニュースでやっていて、いつの間にか親目線で成人の日について見ていることに気付きました。

元19（ジューク）・岩瀬敬吾「売れるのはわかってました。生意気ですよね（笑）」解散にもつながる20歳のころのカン違いと違和感の正体 | 集英社オンライン | 毎日が、あたらしい

たまたま見た集英社オンラインの「2024 ニッポンの成人」特集の記事ですごくハッとした言葉があったので紹介します。

恥をかくのが嫌で、身なりも含めて、自分をなるべく欠陥のないものとして形作っていくことに、ずいぶん時間をかけていた気がします。

集英社オンライン 2024ニッポンの成人#6 より

なんか分かるなぁ〜と思いました。今でも少しその節があるんですが、親しい友達にも弱みを見せることが極端に苦手でした。若さゆえなんでしょうか。

岩瀬さんは音楽でそんな自分を克服したそうですが、私は子育てを通じて少し丸くなったように思います。弱みを見せざるをえない場面を乗り越えての境地なんでしょうかね。