【2022年はどうなる?】動画編集の未来予測します
こんにちわ!フリーランス動画クリエイターのこーたろーです!
2020年に動画編集で独立し、フリーランスとして生活しています。
現在は動画クリエイターとしてYouTubeプロデュース、企業VP、MV制作、ライブ撮影などをして食っています。
本日のお題は『動画編集の未来予想!』ということで2022年は動画編集で稼げるのか!ということについて深掘りしていきます。
2019年あたりからじわじわ動画編集という仕事が定着され始め、ビッグウェーブに乗り稼ぎまくってる先駆者が今やたくさんいます。
僕も2020年に動画編集を始め、現在は月収100万を維持することができています。
そんな動画編集ですが、2022年も変わらず稼いでいけるでしょうか?
こちらについて現在の動画編集市場の需要について考えていきます。
・動画編集に興味がある人
・副業で生活を豊かにしたい人
・自由でお金の不安のない人生を歩みたい人
こんなあなたに向けて書きますのでぜひ最後までお読みください!
YouTubeもやってます!
動画編集者の未来:まだまだ稼げます
はい、まずは結論です。
動画編集は2022年も稼げます。動画編集者の需要しかありません。
その理由は以下の通り
・YouTube市場は拡大している
・企業がYouTubeの重要さに気づき出した
・動画の需要はさらに上がっている
まず、動画編集者は基本的にはYouTube動画を編集するのですが、YouTubeは変わらずユーザー数が増え続けています。
若い人向けのSNSでしたが、最近ではテレビの後押しもありYouTubeは高齢者の方の生活の一部にもなってきています。
45歳以上向けのYouTubeチャンネルを運営していますが、現在登録者が25000人超え、現在も伸び続けています。
この状況を踏まえ、企業はYouTubeの重要さにやっと気がつき始めました。
ITリテラシーの高い先進的な企業はすでに取り入れていますが、オンラインに弱い企業も「どうにかしてYouTubeを取り入れないといけない」と躍起になってる印象です。
近い未来、自社のYouTubeチャンネルを持っていない企業はHPがないレベルまでいくと思います。
老若男女、全ての人が視聴するYouTubeを営利企業が利用しない手はありません。
また、YouTube以外でも『動画』は至るところで見られるようになりました。
インスタグラム、tiktokなどのSNSを始め、漫画アプリやゲームアプリ、Amazonや楽天など至るところに動画広告を見ることができます。
YouTube編集以外にこういったところにも動画編集者の需要があるので、これからも変わらず仕事は生まれ続けます。
しかし、これから稼げる動画編集者と稼げない動画編集者がの差がどんどん開いていきます。
未来予測:稼げない動画編集者がどんどん増える
動画編集は2022年も変わらず稼げます。
しかし稼げる人と稼げない人の差はどんどん顕著になっていきます。
それは動画編集スキルがもはや希少なスキルではないことが原因です。
2019年、2020年は動画編集スキルを持ってる人がまだまだ少なく、需要しかなかったので編集ができるだけで稼げました。
僕も参入したのは2020年2月でしたが、4月には駆け出しでも編集案件だらけの忙しい生活になりました。
しかし現在は動画編集スキルは希少なスキルではありません。
優秀なオンライン講座やYouTubeチャンネルのおかげで編集スキルは誰でも身につけることができるようになりました。
故に「動画編集ができる」だけでは これからも増え続ける動画編集者にのまれて淘汰されてしまうでしょう。
ではこれからの動画編集者はどうすれば良いのか?
事項で対策、解決策を紹介します。
勉強し、提案ができる動画編集者になろう
前項でただ編集ができる動画編集者はどんどん淘汰されると話しました。
2022年も変わらず稼いでいくには『動画編集以外にも学びスキルを増やし、クライアントに提案ができる動画編集者』にならないといけません。
要はスキルの掛け合わせです。
動画編集スキルに加え、勉強して新たなスキルを身につけましょう。
・YouTube運用
・他のSNS運用(Twitter、インスタグラム、tiktokなど)
・広告運用
・その他マーケツール(Lステップやメルマガ)
・撮影スキル
・クライアントワーク
ここら辺が動画編集と組み合わせやすいスキルです。
僕は広告はそこまで強くないですが、これらのことは全て勉強しクライアントに役立てる知識、ノウハウを持っています。
編集ができてSNSも運用ができる動画編集者はそうはいません。
YouTubeの仕組みを理解してチャンネルを伸ばすことができる編集者なんてほぼ皆無です。
広告が回せたら企業は喉から手が出るほどあなたを欲しがるでしょう。
これらのことを動画編集スキルを身につけたときのように今一度学び、武器にしましょう。
今まではクライアントの言われた通りに編集してれば稼げました。
しかしこれだけ編集者が増え、これからは社内にも動画編集ができる人が現れて外注しなくても良くなるかもしれません。
しかし、そんなときも重宝されるのが『提案力のある動画編集者』です。
常に新しいことを学び、最新の情報をクライアントに提案して実践できる編集者はこれからも仕事が途絶えることはないでしょう。
クライアントからしたらYouTubeなどの専門的な情報をしっかり学んでくれて自社に還元してくれる人を絶対に手放せません。
クライアントが仕事を外注する時は2つの目的があります。
『利益拡大と時間削減』です。
あなたに任せれば自社の利益が伸び、そのための工程も一気に短縮できるならあなたに頼まない理由はありません。
そのためにも常に学び続け、その時に最適な提案ができるような動画編集者になりましょう。
どうやって学ぶのかについて
勉強して提案ができるようになればいいのか!
でもどうやって勉強すればいいの?
と困ってる方に勉強方法について最後に解説します。
結論、お金を払って勉強しましょう。
お金を払って先駆者から学びましょう。
お金を払って成長できるようなコミュニティーに飛び込みましょう。
ネットには様々な膨大な情報が行き交っています。
どの情報が正しくてどの情報が間違い、なんて相当リテラシーが高くないとわかりません。
そして無料の情報は本質は教えてくれません。
無料の情報をたくさん集め一つ一つ試していく、これではいつまで経っても結果が出ることはないと思います。
しかしお金を払えば上記に挙げたスキルやノウハウを学ぶことが可能です。
そしてすでに成功してる先駆者のアドバイスを受けることが可能です。
頑張ってる意識の高い仲間に囲まれて刺激を受け、切磋琢磨して成長することができます。
お金を払って学ぶということは、結果を出すための最短ルートをいくことができるということです。
僕は今まで学びの自己投資に100万円くらい使いました。
動画スクール、noteやBrain、情報商材に投資して学んできました。
駆け出しでお金がないとき、お金を払って学ぶことに恐怖しかなかったですが、今思えばあの時勇気出して自己投資したから今の自分があります。
言い換えればお金さえ払えば稼げるスキルは身につくんです。
必ず回収してやる!!という強い意志を持って「やるしかない」という状況に自分から突っ込みましょう。
その勇気があなたをさらに成長させ、理想の未来に近づけてくれます。
美容師になりたいならみんな専門学校にいくと思います。
独学で頑張る人がいたら止められるでしょう。笑
理屈は全く同じですね。
2022年もガンガン稼いでいきましょう
いかがでしたでしょうか!
『動画編集の未来』ということについて深掘りしました。
この記事のまとめです。
・2022年も動画編集は間違いなく稼げる
・稼げる人と稼げない人の差がどんどん広がる
・学んで提案ができる動画編集者になりましょう
これからも動画の需要は伸び続けます。
しかしその分「動画編集ができる人」もどんどん増えるでしょう。
自動で編集できるツールが開発されるかもしれません。
しかし今回紹介した内容は、知識、ノウハウの部分が強いので「知ってるだけ」でその他大勢の編集者に差をつけることが可能です。
向上心を持って学び続け、稼げる編集者としてこれからも成長していきましょう!
公式ライン
普段は動画スクールの講師として動画編集の稼ぎ方や動画を仕事にする方法について教えています。
稼ぎながら学べる動画スクール、AIMクリエイターズカレッジについての情報もこちらです。
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