察することに鈍感になろう
私は人間関係の感覚過敏なのかもしれない。
自分の基本的な性格は、"人は人、自分は自分"
と捉えている。
ところが現在の職場に転職して、人間関係の
感覚過敏になった気がするのです。
現在の職場では、" the昭和 "な考えが
強く根付く場所であり、
更に働く人の およそ95% が女性で、
女性特有のグループ化や陰湿な雰囲気が
流れやすいのが現実。
思い返してみると 私は、
自分が徹底的な批判対象であった2年を経て
その間に 職場での" 人間関係の感覚過敏 "に
陥ってしまったのかもしれません。
″ 私は嫌われているのでは? ″と感じた時、
自分に嫌われてしまうような原因や理由が
見当たるのであれば相手に嫌われても仕方ない
そして、
原因や理由が明らかな自分の非だと
自分が認識したのであれば、直ぐに謝れば良い
私を徹底的批判していた上司が居ない現在も
当時の上司の周りで高笑いしていた人達が
私の近くでコソコソ話していたりクスッと笑い
耳打ちしているのを見かけてしまうと、
" あ、またか、、、"
″ まだ嫌われているのか・・・″ と
凹んでしまう。
分かっている。
『そんなことで凹むなんて、
何のプラスにもならないこと。
他人は変えられないのだ、
気にしないこと』
頭では分かっていても、
いつの間にか察してしまう自分がいる。
『 察することに鈍感になろう 』
自分を大切にする、
目の前のことに集中する。
嫌われているならば、仕方なし。
察するに値しないことは流し、
自分の好きなこと、楽しいこと、
頑張りたいことに集中したい。
察している自分を俯瞰して見たら
多分楽しそうには見えない筈。
人生は短い。
自分が、
自分の人生を楽しくしていないなんて
そんな残念なことはありません。
人生は短く。限られている。
『 察することに鈍感になろう 』
今日も1日が始まりました。
自分の機嫌を取り
気持ち良い1日を過ごします。
#ジブン株式会社マガジン
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