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人を酔い潰すための酒がある

こんにちはK.K.です。
今回は酒を使って危害を加えてくるヤツがいますのでそれについて語ろうと思います。しかし、Youtubeとか他にも注意喚起の動画、記事は山ほどあるのであえてダラダラとは書きません。他人を潰すための酒のレシピを紹介します。自己防衛のために知っていてください。
この記事の内容を悪用するやつは必ずいると思います。
しかし、加害者の武器の一端を知ることが警戒につながると思うので公開します。

酒は楽しく、無理強いせず。酒クズおじさんとの約束だぞ。

ヤモ杯

他人を簡単に潰すための、カクテルと呼ぶと怒られるものです。コレを耐えられる人は日本人離れしています。ヤリ目的の杯なのでヤモ杯と呼ばれます。名前からして潰していろいろする気マンマンですね。
酔いがまわったころ、止めを刺すべくチェイサーだよーって出してくると思います。また急性アル中の可能性が非常に高いので単純に危険です。

ヤモ杯の作り方

  1. カルピス(原液)を用意します。

  2. カルピスウォーターを作る要領でカルピスと酒を混ぜます。

  3. カルピス2:酒8の強烈なカクテルができますが、スルスル飲めてしまいます。

  4. そして潰れます。あとは加害者の思うまま。

ヤモ杯で使う代表的な酒

  • 大五郎(甲類焼酎)、25度〜40度

  • 純(甲類焼酎)、25度が主流だが40度もある

  • ウォッカ、40度〜

ヤモ杯から身を守るために

  • 材料となる酒の瓶がないか確認する
    台所や冷蔵庫、冷凍庫に上の銘柄がないかコソッと確認しましょう。ウォッカは高いので使ってくるヤツはほぼいないとおもいますが、ギルビーとスミノフは念のため瓶の画像を載っけときますかね。

  • カルピスに手をつけない
    他人が作ったカルピスが出てきたらヤモ杯と思え

  • におい
    焼酎を使ってくる場合、においでギリギリ見破れる可能性はあります。でも過信しないように。

  • 飲んだ時に喉か焼けないかしっかり吟味する
    グイっといかないこと。強い酒は喉を焼きます。焼くとしか表現できない感覚です。ヤモ杯はこれもマイルドになるから厄介です。やっぱりよく考えてあると感心します。

スミノフ
ギルビー

作ってみて飲んだ感想

スミノフと純(25度)で作って飲んでみたけど、わかってないと飲んで見破るのは難しいです。氷をいれてそれっぽく演出すると、カルピスウォーターとのちがいがわかりません。
そしてグビグビ飲めます。チェイサーだよって言われて出されたらまず見破るのは無理だと思いました。

多分他のジュースでも再現可能

これはやってないのでわかりませんが、ジュースの原液を買ってきてヤモ杯を作ることは可能だと思います。一番簡単なのがカルピスなだけです。

身を守るには

安易に宅飲みにのらないこと、混ぜ物をする飲み物は必ず目の前で作らせることが重要ですかね。

余談:ウォッカをこんな事に使うやつは…

урааааааааа!!ってされてしまえ。