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映画えんとつ町のプぺル

12月25日に公開された話題の「えんとつ町のプぺル」を見てきました。

「泣ける!」とうキーワードをよく見ますが、私は自己系啓発映画だなと感じました。

もちろん私も泣きましたが(笑)


自己啓発の観点から、ネタばれなしのアウトプットをしたいなと思います。


映画の世界観は煙に覆われた町のお話しです。

「煙が何を感じるか」見た人それぞれだと思いますが、一つはコロナウイルスにも感じ取れます。

煙のキーワードをメインに書いてきますね。

https://www.youtube.com/watch?v=1g6Ca_UjOrs


①コロナ時代

総指揮をとられた西野亮廣さんは今年公開する意味があると仰っておりました。

コロナのニュースや話題だらけ・・・

まだコロナと付き合う時代は続きますが、

2020年は最悪やったと思わないように、2021年へ一筋の光となるような映画でもあります。


日本社会

西野さんがよく挑戦すると叩かれたと仰っておりました。

絵本作家になって「芸人がひな壇出ずに何やってるんだ」と叩かれた!

オンラインサロン・クラファンやって詐欺や宗教だな非難された!

私も同じような思いを持っておりましたが、理由を聞くと凄いなこと人と思いました!それで私はサロンメンバーに入りました。

詳しくは著書「革命のファンファーレ」で。

現状維持や平穏を脅かすことは嫌う人が多いです。

その中で煙の向こう側に先に行った西野さん。
自分だけ満足するではなく、他の方にもシェアをはじめ、今やオンラインサロンやクラウドファンディングは当たり前の時代になりました!

「やる人が増えた」「理解された」からでしょうね。

ファーストペンギンは叩かれる。


自分自身

自分自身が「煙の町」が当たり前だと思っていたら、煙の向こう側があるとは気づかないですよね。

自分が「本当はもっとこうしたい」「本当はこう言いたい」と思っていることがあるが、蓋をしている・・・

なぜならそれらの行動をしなくても現状で生活できるからです。


このままだと、

「自分自身の将来は煙かかっていないのか?」

と言われているようでした。

挑戦したい思わせてくれるエッセンスがたくさんありました。


最後に

ポケモンも鬼滅の刃も面白い映画だと思いますが、エンタメを超えた映画でもあります。

・ビジネスマン。

・モヤモヤしている大人

・もちろん子供にも

老若男女楽しめます。

「泣きたい人」と言いたいですが、ハードルが上がると案外泣けない時もありますからね。



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