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資産を倍々にするFX→株式移行投資術と、信用買いを利用する空売り機関

今回は我が常に実践するトレード、FX→株式移行投資術をすこしご紹介しよう。この投資法において我の資産をどんどん増加している。だがひとつ、最初に注意しておこうか。投資の世界の基本中の基本。それは「投資は得することもあれば、損することもある!投資は全部、自己責任で行うこと」。これは常識だが、一応書いておくことにする。我の投資法を真似したからといって、君も同じように儲けられると保障するものでは無いということだ。

FX→株式移行投資術とは、単純明快。株式市場の時間外において、FXで翌日以降の株式投資資金を増幅させ、大きく株式市場に投資するというもの。

外国為替(FX)取引を時間外で行うことにより、そこでも海外、国内の情報をリアルタイムで収集でき、そのまま日本株の市場へと移行するから、情報力が強力になる。全体の相場観がつかみやすくなるという最大のメリットがある。

日本株市場においての投資は主に「もうダメかもしれない」「チャートが崩れてどこまで下がるかわからない」という株は最大の狙い目。総悲観は絶好の買い場なんだ。逆張りこそ最大の利益を狙える。もちろん、今上がっている株を順張りで買うこともよくある。ただ、上がってる株というのはみんなが売り場を狙っているということ。株は買い時よりも、売り時が難しい。押し目がとれ、天井売りが出来るものなどそうはいない。なぜ天井がとれないと思う?

天井は大口、機関投資家が勝手に決めるから取れないのだ。例えば、複数の空売り機関が株価上昇中に、その強大な資金力を使い、売りシグナルのローソク足にする。そうすれば、チャートに忠実な個人投資家と下落への恐怖心にかられた投資家が一斉に売り始め、空売り機関の思惑通りに事が運ぶわけだ。その空売りの資源が問題なんだ。

空売りに利用される「貸株」は、株式保有者の貸株の他に、信用買いがある。信用買いをすると、その名義は日証金又は証券会社になる。その株式を空売り機関に貸し出して、それが空売りされるわけだ。

上昇動意が強い株を狙って短期で大きく儲けようと企む投資家が信用買いを一気に入れる。するとその信用買いした株は、前述したように機関が空売りを仕掛けられるわけだから、自分の首を絞めているようなものだ。

さあ、ここで頭の良いひとは分かるだろう。わざと信用買いをする編だ。

わざと大量の信用買いを入れて、空売り機関の売りを誘う。そして、空売り機関が大きく空売りを仕掛けてきたときに、信用分の「現引き」をするわけだ。現引きをすると、日証金、証券会社名義の株は自分名義に戻るので、空売り機関は貸株の強制返却を迫られるわけだ。信用の数割を一気に現引きしたら、空売り機関はその分を一気に買い戻さなければならないため、莫大な上昇エネルギーに変わるわけだ。

もうひとつの本題に戻ろう。FX→株式移行投資術を確立するには、FXと株式両方に精通した知識や経験が必要になる。FXは株式投資よりも数段難しい。それはなぜか。世界が相手だからだ。例えば、アメリカで大統領がある発言をすれば、それに大きく左右される。予定されているものでなく、突然の出来事が多いわけだ。FXの投資は、資金最大で行うのが我の投資法。各FX会社では、何%を切ったら強制ロスカットというシステムが存在する。それを利用する。

その投資法と、企業時価総額、これからの注目材料、そして仮想通貨市場にモノ言う

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