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勝負の世界の難しさ(高校ラグビー花園予選決勝)

こんにちは。

週末は、高校ラグビーの決勝戦が行われました。

チームトレーナーとして帯同してきました。

高校ラグビーにおける花園は聖地であり、高校ラグビーをしている選手が目指す大きな舞台になります。

また、この大会を最後に3年生は引退することになります。

野球で言う甲子園、サッカーで言う選手権、という所です。

さて、そのような大きな夢をかけた決勝戦が行われたわけですが、

結果は...準優勝でした。

もちろん、準優勝も素晴らしい事なのです!

しかし、全国の舞台を夢見ている選手からすると、様々な思いがあることでしょう。

試合が始まる前は、これまできついトレーニングをこなしてきたし、夏だって辛い合宿を乗り越えてきていることもあり、選手の成長は見て取れました。

恐らく、選手の中にはこれらの経験を自信として試合に臨んだ選手も多くいると思います。

しかし、結果は敗戦。

改めて思うことは、成長しているのは自分たちだけではないと言うこと。

自分たちが成長している分、相手選手・チームも成長しているということになります。

どちらのチームも勝ちを目指していくのはもちろんで、そのために辛い練習やトレーニングにも立ち向かっていくわけです。

勝負の世界で、勝ち負けはついてしまうので頑張りだけで勝敗をつけることができないのがまた難しい。。

ただ、やはり勝ったチームにはあって負けたチームにはないものがきっとあるはずなので、そこを明確にして次に活かせられるかが大事なんでしょうね。

勝ち負けがあるからこそ本気でスポーツに打ち込むことができるとも思うし🙋

まずは、いったんリフレッシュですね!

今日からの1週間も頑張っていきましょう!!

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