膝を怪我した後の、可動域制限は厄介…

おはようございます。

皆さん、どこかしらケガをした後って、その部分が動きづらくなったりした事ってありませんか?

その反応は、身体が治そうとして起こる正常な反応です。

怪我した部分が保護されるよう、身体が固めようとするのです。

その反応が無いと、ケガした部分が日常生活の中でも自由に動いてしまい、損傷がさらに広がる可能性や治りが悪くなってしまう可能性もあります。

そのため、怪我した部分はサポーターやギプスなどで一定期間保護してあげる必要があります。

しかし、保護の期間が過剰になったり、保護した後にきちんと動かす運動をしてあげないと、今度は可動域の制限として動きの悪さが残ってしまうことにもなりかねません。

どこの部位の怪我でも同じですが、これが残ることが厄介なのです。

膝に関して言えば、【膝が完全に伸びきらない】という状態では、必要な筋力がトレーニングできず、痛みが残ったり、動きの中で不安定感が残ったりしてしまいます。

そのため、保護の期間が終わったら、可動域訓練を行い、正常な可動域を獲得することが大事になります!!

しつこい可動域の制限に対しては、硬くなった筋肉や軟部組織、他動による徒手的アプローチが必要になるケースも多くあります。

改善するためのアプローチ方法は様々存在します。

怪我をした後の可動域制限で悩んでいる方は、お近くのリハビリ施設を頼ってみるのも良い手段となります。

また、このページで気軽に聞いていただいてもかまいません。

少しでも、怪我で悩んでいる方の解決につながればと思います👐

https://youtu.be/BZCgKg0U3zs




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