共に悩む「あがり症」の人へ
あがり症の皆さんこんばんは!(笑)
私は極度の「あがり症」です!
もうそれはそれは半端じゃないんです!
早速、私の
「あがり症」
について皆様にお話ししていきましょう!(泣)
(本音は笑えないくらい辛い)
①私の「あがり症」の症状
私は自分の「あがり症」レベルは先述した通り、極度だと思っています。
しかし本曰く、みんな
私は極度だから。
と思い込んでしまうみたいです。
症状は
・声が震える
・手が震える
・赤面になる
もうこの3つなんか当たり前ですよね。
ただ私は手の震え方が本当に凄いです。
なので人前でマイクを持つこともしんどいですが、紙のような柔らかい物を持つ時が1番辛いです。。
紙って手の揺れをそのまま伝わるんですよね。
ぺらっぺらして、ずっと手の揺れでシャカシャカ音を立ててしまいます。(笑)
なので極力、物を手に持つことは特に避けています。
目の前にテーブルがあってくれたら紙を置いて話せるから、少しだけラッキー!
②私について
私を一言で表すと「イキり」です。(笑)
はい。この歳になってこの表現は本当に恥ずかしい。
でも、そう見られてもおかしくないのかなと思っています。
ていうか何をしてもそう見られてしまうんです。(泣)
・取り柄は顔だけ
・尖っている、イキっている
・何をするにも割と中心メンバーになる
私的にしっくりくるのは、色々申し上げにくい部分はございますが、
元youtuberの ワタナベマホト さんが
割と合致するような。。(笑)
そんなイメージです。
普段ワイワイしている奴が、人前に立たされた時に緊張しているのって本当に見てられないですよね。自分で言うのも何ですが。
「いや、お前めちゃくちゃイキってるくせに手震えるのかよ!www」
間違いなく、そう思われている私です。
これを見てくださる皆さん。
私より痛い「あがり症」の方は居ないと思うので少しは安心してください。
③子供の頃の私
私は小学生の時、人前に立つことが大好きで
・出し物をする時
・休み時間遊ぶ時
・学校のイベント
何をするにもクラスの中心にいました。いわゆるムードメーカー的存在だったんだと思います。授業の時も分かる問題には積極的に手を挙げて、答えるような少年でした。
④いつ「あがり症」を発症したか
さあ急に来ましたよ!?
いつ「あがり症」を覚えたのか!それは、、、
中学2年生です。
はっや!!wwwww
いやさっきまでクラスの中心に居たやん!!wwww
いや〜これには1番私がビビりました。
それは音楽のテストの時間でした。
クラスは50人程度居たと思うのですが、50人の前に1人で立ち、リコーダーを吹くというもの。
この時、異様に緊張して手が思いっきり震え、まともに吹くことが出来ず、先生にその場で指導をされ、みんなに笑われたのを今でも鮮明に覚えています。
小学生より少し大人になり、人前で格好つけることを多少なりとも覚えた自分にとっては、僕を一斉に見ている50人の目が急に恐怖を覚えたのです。
この時から、周りのことを人一倍意識していたんだと思います。
⑤どういった場面で「あがり症」は出現するのか
これに関しては、やはり
「人前に立ち、自分だけに注目が向く時」
です。
集団で何かをする分には周りの目が分散する為、まだ緊張がマシになります。
ですが、1人で発表となると急に心臓が激しく動き始めるのです。
みんなが自分を見ている。。
待って、めっちゃ見てるよ。。。
そう思います。(笑)
意識するのはダメと分かっていても、意識しちゃうよね!(笑)
⑥最初の発症から今まで
最初に発症したのが中学2年生で、そこから「あがり症」を出現させた機会で言えば
①部活動の保護者含めた打ち上げの際の一言
↓ここから②に行くまで、発表する機会を避けてきました。。。
②大学の卒論発表会
↓この間にもちょこちょこ人前に立つ機会はあったと思いますが、嫌な思い出過ぎ
て忘れさせました。(笑)
③そして社会人になった今!
「朝礼」
もう逃げたい。。
近年、コロナの影響で朝礼というものがなかったのですが、コロナに対する意識が多少下がった事により、朝礼が今年の5月から復活したのです。。。
する意味ある!?!?
いやもう本当に!!何のためにやるわけ!?!?
人前に慣れること。らしいです。
私にピッタリwwww
しかも朝礼を復活にさせた上司はすることなく、平社員だけ朝礼をさせられるのです。お前らもやれや!どうせなら!とめっちゃ思います。
朝礼の内容は
・会社の精神を音読
・その日の全社予定
・本日の一言
など、1~3分ほど30人の前で1人で報告する形になっています。
ちなみにこの朝礼は大体1ヶ月おきに自分の番に回ってくるのと、もし朝礼の日に休んだとしても、次出社した日に繰り越されるだけなので、もう逃げることが出来ないのです。
逃げる方法は私にはないのです。(笑)
しかも毎日や週1でこれを行うなら、嫌でも慣れそうなもんじゃないですか。
月1という何とも言えないスパンが私に「慣れ」を与えてくれません。
成長できない運命。。
⑦私がこれまでにとった対策
Youtubeを見たり、本を読んだりから知識を得て、様々なことを試しました。
1番多かったのはやはり
「経験を積む」
言わせてください!!
これだけは本当にしょうもない。。。(泣)
そんなのみんな分かってるって。。
そうじゃなくて私が知りたいのは、急に症状が消え去るような
「おまじない」
的なことなんですよ!(笑)
その他は、、、
・深呼吸
・自分の腕をつねり、腕に神経を集中させる
・逆にみんなの目を見る(下を向かない)
・みんな私には興味ないと思う(開き直る)
この他にも、乗り越えた方が発信していること様々試したりしてはみたんです、、、、。
⑧総じて、私の「あがり症」は、、、
まあ、これまでの文を読んでいただいたら分かる通り、私の「あがり症」は
「治らない」
そうです。私は治らないんです!
いやここまで来てマジかよ。。って思った方。
私が1番マジかよ。。なんです。(笑)
乗り越えた方の対策が私たちに当てはまるとは限りませんよね。。
自分なりの方法をこれからも模索していかないとって思ってます。(憂鬱)
対策法が「経験を積む」という方は、そんなの分かっているから書かないでほしいです!(笑)
全ての物事「経験を積む」に収束するのは当たり前じゃないですかね!(笑)
⑨最後に
では、どうして「あがり症」を克服していないのに、このような記事を書いたのか。
それは、
色々試したイキり野郎は解決策を見つけることが出来ず今でも毎月、みんなの前で恥をかいているということです!(笑)
悩んでいるのはあなただけじゃないんです。
あなたと私は仲間です。
同じ境遇の奴がいるんだ。と思って少しだけ気楽になってください!
まだ様々な対策を試していない方は、私より治る余地がありますね、、
じゃあ私よりはラッキーですね!(笑)
よかった!(笑)
私と一緒に「あがり症」ロード歩んでください!
そしていつの日か、克服する兆しが見えてきたぞ!という日が来る日まで、、、
さあ。歩み続けよう。
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