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あなたの月収が、もし20ドルを超えているのであれば

今年度の住民税の通知が来て住民税まで「値上がり」してるのに憤っている。

収入増えてないぞ! いやむしろ増えるどころか諸物価高騰で減ってるぞ。

住民へのサービスは何ひとつ便利になってないぞ。

オレの体重は増えたぞ・・・あ。これかもしれない。

空気たくさん吸ってるし。仕方ないか。

でもね。支払うってことは、対価が欲しいよね。「市に住む家賃?」家賃は別に払ってるし。

対価で思い出したけど、フリーランス、小さな会社や店やってる人は、限られた経営リソース(ヒト・モノ・カネ・情報)に「テコの原理」を働かせるため、AI活用をおすすめします。ぼくは使い倒している。

ChatGPT-4は翻訳に。以前なら、ちょっと詰まったとき、自分の翻訳力を高めるチャンスだと、一所懸命考えた。単語一つを日本語にするのに、えんえん一日考えることもあった。でもやめた。ChatGPT-4は「ニュアンス」まで教えてくれるから。

あと、外国語のWEB記事の翻訳にも使ってる。
昨日、ヨーロッパの記事を読んでいて、長いので、要点をまとめてもらった。

1,307語の長文

瞬時に要点を日本語でまとめてくれた。

Google翻訳もWEBを瞬時に翻訳してくれるけれど、精度はまだイマイチ。

なので、ひと手間かかるけど、ChatGPT-4を使う。

生産性がアップすること、この上ない。

あと、あるテーマについてスライド作成しようとしたとき、おおよそのことはアタマの中に浮かぶ。でも、モレがあるかもしれない。ぼくの興味になくても、そのテーマについて語るなら、押さえておくべきポイントがあるかもしれない。そういうとき、ChatGPT-4に聞くと、秒で答えてくれる。

話題の画像自動生成ソフトだが、それぞれ使うには、「学習」する必要がある。

でも、ぼくは画像をプロとして使うのではなく、ちょっとしたこと・・・たとえばスライドに使うなど・・・使いだから、わざわざそのために自分の時間を使いたくない。Microsoft365でパワポ使っている時点で、「デザイン」機能があって、AIが画像や写真を添えてくれる。これでいいかな。

そう思っていたらMicrosoft Designerが出た。マイクロソフトのアカウントを持っていれば、無料でAIアシストの画像を自動生成してくれる。

たとえば、これ。ホノルルの写真を部屋のインテリアにした風。

コロナ期間は行けなくて、3年ぶりにコメダへ行き、愛するミニシロノワールをいよいよこれからいただくぞ! という感激写真をインテリア風に。

時間を「お金になること」にどれだけ使うか、がフリーランスのサバイバル術だ。

ChatGPTを4にアップグレードするのにためらっている人がもしいるとすれば、次のアドバイスを参考にしてみてください。

「あなたの月収が、もし20ドル(日本円で2,700円〜2,800円)を1ドルでも超えているのであれば、是非ChatGPTは4にするべき」

テコの原理で、ギャラが増えますよ。

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