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ポジション保有報告(11月28日現在)(EUR/JPY)

ポジション照会

11月28日
143.950 ショートでエントリー
利確 142.660
損切 144.400

トレード根拠

➀ 長期(日足)で高値を更新しきれていない 
⇒ 全体的な情緒トレンドの中に下降トレンド(高値安値切り下げ)を確認することができる
  
➁ 中期(一時間足)ではしっかりと下降トレンドを確認


EUR/JPY 日足



EUR/JPY 1時間足


利確損切ポイントの根拠

利確 142.660
直近で次に意識されると予測するライン(142.460付近)が近いためその少し手前
また、上記の1時間足の下降トレンドラインがかなりきれいに機能していることからある程度規則性のある下降の動きを見せると予想。
そのため、レジスタンスした(146.130付近)からその次の安値(143.660付近)、そして直近の高値(145.150付近)から直近の安値(143.050付近)の値幅を見ると約2.5円、約2円と0.5円ずつ値動きが減少しながら下降トレンドを形成している。そのため約1.5円の下降を形成すると推測するが142.500の意識レベルを考え約1円の142.660を利確ポイントとした。

損切  144.400
まず、ここから上昇をするとしても上写真1時間足の144.250付近のオレンジラインをレジスタンスとして下降へ向かうと考えていることが前提としてあるためこのラインを超えると優位性はない。
また、再度上写真1時間足を確認すると直近の高値結ぶと下降トレンド(白ライン)を引くことができる。そのためこの下降トレンドを上にブレイクする動きを見せたら優位性がなくなる。今現在の位置から、仮に上昇をしていった場合、短期的に下降トレンドが出ている状態で長い実体の陽線がすぐに出ることは考えにくい。すなわち、ここから時間をかけて上昇していくと考えると下降トレンドの白ラインに達する位置は損切とした144.400ラインなのではないかと予測。値幅としても利確幅に比べると大きくはないためこのポイントに設定。
また、上昇する時間がかかるほどトレンドラインに触れるレートも下がってくるため損切ポイントはその都度下げていく予定。



今後の見通し

あくまでも今回は長期足では上昇トレンド中の戻しを狙った逆張りになる。
そのため、利確幅1円と広めに設定しているが少しでも怪しい動きを見せた場合すぐに利確をする予定。
仮に予想通り利確ポイントまで到達し利確することができた場合、
次は上写真日足の上昇トレンドラインを意識して上昇していく可能性が今のところ高いため狙う目線を上に切り替え戦略を練る。
また、この上昇トレンドラインを下にブレイクすることがあった場合
日足レベルでのラインブレイク&下降なので一気に動きが出ることが予測される。いいタイミングでポジションを持つことができればいいが少しでも遅れた場合飛び乗りは危険なため見送る勇気を持とう!!!

結果です!!


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