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共通しているもの

弊社では飲食店のクライアントがメインの中、飲食店以外の業種の顧問先もいます。

人それぞれやり方はあると思いますが、自分のスタイルは基本的に業種を問わず支援できるように、業種によらず共通している部分があります。

①お金まわりの話
お金の話は、どの業種でも無関係ということはあり得ません。特にキャッシュフロー(お金の流れ)は会社の存続に直結します。なので、計画数値とそれに基づく未来のお金の流れをまずは見える化し、実績を反映させながら計画値との差をみて作戦を立てていきます。

②思考整理
こちらも業種問わず、社長をはじめとした経営陣の頭の中を交通整理しながら、数字と紐づけつつ優先順位付けなどをしていきます。これは以前書いた「思考整理術」をベースにしているので、例えばこのやり方を社長やリーダークラスの人に覚えてもらって、社員さんとのコミュニケーションに使ってもらったりもしています。

③価値の深堀り
①②とは毛色が違いますが自社の価値を深堀りして、他社と違う魅力はどこにあるかを洗い出します。その価値にストーリーや独自性があればそれが付加価値となり、それを伝える(伝わる)ことで顧客から選ばれる存在になる。
今後は特にこの部分が重要になってくるため、そこをきちんと整理して見える化していきます。


業種問わず未来志向、未来の数字と目標を明確にして動いていくお手伝いをする。そんな中で、飲食店のクライアントにはこれまでの自分の経験や実績を上乗せするイメージ。

何よりも成果が出て、プラスの好循環が回るようになるのがうれしい。
やりがいがあります。




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