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仮面ライダーになりきる政府

あなたは仮面ライダーやウルトラマン、戦隊シリーズを見たことがあるだろうか?

男性の方であれば大抵は見たことがあるだろう。

プリキュアなどは見たことがないのでなんとも言えないが上の3つに共通することがある。

それは住民を殺しているということだ。

(※もちろん僕も仮面ライダーを見て育った。決して仮面ライダーを批判しているわけではない。)

もちろん殺すシーンは出てこないのでなんとも言えないが、まず死んでいるだろう。

悪役を倒すかっこいいシーン。
子供が(大人でもか。)釘付けになるシーンだが、
そこで正義のヒーローが、街を踏みつけたり、爆弾が爆発したりしている。ここで多くの住民は殺されている(はずだ)。

あれ


何かに似ていないだろうか。



政府と国民か?


政府の政策によって国民(もちろん全員ではない。一部の国民だ。)が苦しめられる。

政府は正義になりきっている。
悪を倒す。
今で言えばコロナを終息させることか。
これを見ているだけで(それさえも怪しくなってきているか)、政府は政策による国民への被害、つまり、政府自身の足元を見ていない。
そのくせに国民の足元を見て増税か。
国民は菅総理の目を見ているというのに。

もちろん国民全員が得をする政策は正直難しい。

しかし、国民全員が納得をする政策は可能なのではないか。もちろんハードルは高いが。
だが、今の政府はそこに近づけてもいないだろう。
多くの国民が政府に不信感を抱いてるような気がする。


さて、いつまで仮面ライダーになり続けるのだろうか。足元を見ようぜ。
仮面を被った政府ライダー。

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