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人生初の海外、アメリカでの思い出を振り返る🇺🇸

みなさんの初海外はどこですか?

わたしはアメリカでした。
2014年3月、高校3年生の春休み。
県の研修に応募してなんとか合格し、初海外への切符を手にしました。

もう10年以上前のことだし、
「連れて行ってもらった」という感覚が強いので、どこに行ったかも覚えていない…

そんな状態だったのですが、
なんと先日、実家で旅のしおりを発見!

初めての海外。
右も左も分からず、とにかく引率してくれる先生方についていくことで必死だった当時、
自分がどこにいるかも分からない状況。

でも、せっかく行ったんだから
どこに行ったか知っておきたい!

そんな気持ちから、今回振り返ってみることにしました。

どうぞお付き合いください☺️

概要

県の語学研修

期間:3月13日〜27日(15日間)

行き先:アメリカ(西)

滞在方法:ホームステイ


3/13 サンディエゴに到着

わたし、人生初めて異国の地に足を踏み入れた日。

この広々とした、目の前に広がる景色は
なんなんだ!と
みるもの全てが新しくて大興奮
めっちゃ海外やんっ!ってなってました
みんなで記念写真
ニキ・ド・サン・ファルの作品


シーポートビレッジで昼食。


アナハイムのホテルで一泊。


3/14〜24 ホームステイ&語学研修

日中はスタディーセンターで英語の勉強
差し入れでもらった昼食
サブウェイがデカすぎてビックリした
ホームステイ先では
姪っ子ちゃんと遊んだり
ホストマザーとパン作りしたり
はじめての夜ご飯
緊張したなぁ


3/20 ロサンゼルス観光

憧れの地!
「Hollywood」の文字が見えた時は大興奮!
オーベーション・ハリウッド
Veniceの雰囲気すごく好きだった


3/25 UCLA大学を見学

カリフォルニア大学ロサンゼルス校
みんなで記念写真
宿泊したホテルにスヌーピーが来てくれました🤍


3/26 出国 → 3/27 帰国

帰りの飛行機は爆睡。
そんなに英語話せんかったくせに、
添乗員さんに話しかけられた時に寝ぼけてて、
英語と日本語が混在して話してたらしく
めちゃ心配されていたのでした。
アホすぎる…(笑)



初めての海外。
でも、行く前はそんなにドキドキすることもなく、楽しみの気持ちでいっぱいだった。

今思えば、全然英語も話せないのにホームステイするし、割と危険なアメリカで、
心配になることなんていくらでもあるのに。

高校生の時って本当に怖いもん知らずやなぁと思う。

大学生時にバンクーバーへ行く前日は
緊張でごはんが喉を通らす、吐き気まであったというのに🤢

大人になればなるほど、
知ってることが増える分、心配事も増えるのかもしれないですね。


あと、写真を振り返って自然と思い出したのは
カーリーレイジェプセンの曲。

当時、「Call Me Maybe」が大流行りしていて、友達にアルバムを借りてiPod touchに入れてヘビロテしていたから、
カーリーレイジェプセンの曲を聴くと
アメリカの景色がセットで思い浮かぶのです。

特に周りは広大な砂漠地帯で
車線激広の道路の景色が思い浮かぶ。
静電気ヤバすぎた🤣


初海外から得たもの

✔︎ 「海外」に興味をもった!

もっといろんな国に行って、
知らないことを知りたい、経験したい!
という強い興味関心が爆誕。

→ 海外旅行好きになったきっかけ。


✔︎ もっと長期間の留学をしてみたいと思った

→ バンクーバー留学をしたきっかけ。


✔︎ 気持ちが明るくなるような、ポジティブな言葉をストレートに伝える大切さを知った。

海外の人って、初めましての人にも気さくに話しかけてくれる。

くしゃみしたら「bless you」って言ってくれたり、
道端で急に「I like your skirt!(あなたのスカート素敵ね)」と微笑んで話しかけてくれたり。 

日本ではあり得ない(というか警戒してしまう)ことがアメリカでは息をするように普通で。
それがなんか…すごく新鮮で、嬉しくて。
自由で、開放的だった。

帰国した時は特にテンションハイだった気がしますね🫣

さすがにそのままのテンションでは入れなかったけど、
気持ちをストレートに(特に褒め言葉などは)伝える大切さを学んだし、
恥ずかしがらず実行することは今も続けている。



振り返り出すと意外と思い出すようで…

ロサンゼルス観光や
ホームステイのことについては改めて書いていきたいなと思います!


今回も振り返りにお付き合いくださり、
ありがとうございました!

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