見出し画像

週の振り返り

今回は久々に週の振り返りをやっていきたいと思います。


画像2

こういうシナリオを立てていたわけです。

で、実際がこう

画像1

こういう更新幅からチャネルが引けない人は、

引けるように練習するといいです。

高値圏でよく出るので、便利です。


個人的には、木曜のファンダの急騰急落で、下がるかな、と思いながら寝ましたが、朝起きたら、メタメタに上がっててビックリしました。


こういうのを見ると、謙虚になるというか、相場って予想しちゃいけないなって思います。

追記 ココのニュアンスって伝わりにくいと思うけど、例えば、値動きだけ合っていても、動く時間帯とか、綺麗な時間間隔とかがある。どれかがかけてるのに、値動きやパターンだけで予想ってしちゃいけないなって意味です。

今週はポンドルで、急騰を取ったのですが、

戻してから、夜中に売ろうか迷っていました。

フィボ的にも綺麗なので、軽い気持ちでポジろうと思いましたが、

時間経過が少なかったので、明日も揉むかなと思いとどまっていました。

で実際急騰。

私はロンドンの奴隷で、あまり変わったことをすべきじゃないんだなと

再認識しました。


じゃあ、どのあたりがとりやすかったのか、確認してみましょう。


まず、環境としては、レンジだったという事は、週明けでは知っておきたいです。

画像3

まず、下限を目指す動きが出る。というのは、なんとなくわかる。

だけど、左を見ると揉み合っている。

んーーー。って感じですよね。

こういう揉み合いに向かって、軽い気持ちでポジションを立てちゃダメ

揉み合いのブレイクっていうのはパターンがあるので、

それは、さらっと覚えてしまいましょう。

画像4

ネックを引いて、ワンバウンドしてから、抜ける。
これが基本だと思いましょう。
高値から売っているのに、ネックラインに突っ込んで売ると逆行されるので勿体ないです。

じゃあ、先週は、ワンバンからの売りと失敗した後の買いができたか。

見てみましょう。


画像5

さっと見て、まず、1Hで急騰急落を探します。

1Hの連続線というのは、簡単に出るようなものじゃないので、チェックします。

Ⅴ字があれば、ラッキーです。

じゃあすぐ売ろう!とはならない

必ずこの時、買いが強いか弱いかを判断します。


基本的に1波が強いかで考えていいです。

3波動目はエリオットではどんな波でも強いので、

基準にならないからです。

最安値というのは、価値が高ければ、大口の指値が入っているものです。

だから、ふにゃふにゃ上げてきたら、大口いないかも!

って思っていいです。

じゃあ揉み合っているところからの売りはできるでしょうか


画像6

下にN字を描くシナリオですが、買いが強いのがわかると思います。

角度も見てください。売られても買い上げられて、と何度も揉んでいます。

こういう時は無視です。

戦っている最中は戦わせておきましょう。

三本目がちょっと斜めになって、尖りが無くなってます。

急騰というのは、

ぐんぐん上がっていかなければ、それだけで下げの推進力になってしまします。

押し目もつけずに返されると、ん?って思います。

急騰は崩されると、急騰した分、下げるのが基本と覚えましょう。

そうなることばかりじゃないですが、目安があると待ちやすいし、

急騰が単純な上昇示唆じゃないってことも、

脳が納得しやすいです。


MAを下抜けて、なぜかここからも買いが強い。

そのたびに待ちます。

画像7

MAに3回頭を押さえられて、そこから売りが入ってます。

3回目以降であれば、どこで入ってもいいです。

これがユーロドルのレベルA、初心者でも取るべき波と言えます。

時間はロンドンですが、20時なので、ちょっとタイミングが良くないですが、やるならココです。


画像8

そのあとは、地獄です。

最後の上げは、取れそうにも見えますが、直前が急落で、どちらが強いかという判断は難しいです。

時間も東京なので、私は指をくわえて見守っていました。


総評としては、エントリーが多くなって、微損がかさまなければOKな週だったと言えます。

来週は高値をトライするでしょうから、今回よりは簡単だと思います。


エントリーってどこだかわかんないーって人は、わからないのではなくて

信じる力が弱いだけかもしれません。

強い動きには必ずフォローが入ると思ってトレードすればOK


私はポンドルをやりましたが、

通貨ペア選びの基準として、高安を変な崩し方をしたら、変えるというのは結構好きでやってます。


画像9

これ、起点からの買いは弱いんでした。

そして、深めに押す=強い売り、弱い買い

それをⅤ字する。=強い買い、弱い売り

ここで、もうギブアップでした。

何言ってんの?おまえ

って感じです。


じゃあポンドルは?

画像10

ユロルの値動きを、ちょうど縦におこしたような感じですね。

これなら、サポレジ転換だし簡単です。


私は、直近下落に注目していたので、3波目では下目線でした。

なので、微損で撤退して、上昇には乗れませんでした。

それでも5波目に乗れれば、全部損なんて吹き飛ばすので、

怖がらずエントリーするのが大事です。

見てたのにエントリーできないのは、

癖になると、直しにくいので、テイレバにしてでも

ポンポン入って、ポンポン切るのがいいと思います。


画像11

ここでエントリーで、下がってきてから、利確しました。NYからなので、時間としても納得度が高いです。ローソクも強いし、デカいし、いい波だなと思います。

天井から売っている人もいるようでしたが、それはレベルBやりたければやればいい波。基本的に乖離トレードはレベルBです。

私は200MAしか表示しないので、気づけることもあるのですが、

長期揉み合いというのは、MAがついて来れないことが多いです。

いわゆる5波、B波の動き。

戻しも弱いし、東京、ロンドンでクチャクチャして、NYでかちあげる動きというのは、200MAはほぼ横ばいです。

NYが終われば、閑散時間があって、東京なのだから、

やはり推進していくのは難しいです。


そうなると、NYから、押し目を拾うのは長期保有向きじゃないんだよな

と思います。


簡単ですが、こんな感じです。

何か参考になったかな?


失礼します。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?