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氣づきの国語辞典おとだま版「わ」編

わ行は統合・調和・平和を表すおとだま。

「わ」は漢字の「和」からできたひらがな。

「わ」は漢字にすると「和(wa)」

初めてひらがなの成り立ちとおとだまの漢字が一致した!

和歌、脇、湧く、和紙、綿、ワニ、藁、我、椀

輪や環を作るおとだま。

大きな和と書いて大和。

「八紘一宇(はっこういちう)」という考え方がある。

世界の人がみんな同じ屋根の下で仲良く暮らす

そんな意味。

信仰する宗教や国籍、文化や人種も考え方や

価値観も違う人たちが仲良くする。

日本では元日には神社に行き、ハロウィンやクリスマスで

盛り上がり、大晦日にはお寺で除夜の鐘をつく。

色んな価値観を受け入れる包容力がある。

とても素晴らしいこと。

でも、自分たちの国がどうやってできて

日本という国はどういう国なのか?

これが根幹にあった上で違うものを取り入れないと

グラグラになってしまうし、迷ってしまう。

僕もその一人だった。

アメリカの初代大統領の名前は授業で出てくるけど

日本の初代天皇の話は学校で教わらない。

他国ができて何年かは知ってても日本が建国何年なのか

学校で話題にならない。

仏教やキリスト教の学校は星の数ほどある中で

神道系の学校は数えるほどしかない。

自分が感じた違和感を大切にしたい。

知った上で教えられた上で何を大切にするかを

選択することは大切。

でもあることがないこととして目隠しを

され、生きていくことに違和感を感じてきた。

自分は氣づく機会を得ることができた。

氣づくためにこの氣づきのがっこう。は存在する。

令和という元号が日本の万葉集から引用された。

目に見えるものと目に見えないものの融合。

本音と建前の融合。

たくさんの和が合うと書いて「和合」

大好きな言葉!

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