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6月8日 投資の際に気になるかならない 国際国内ニュース

6月7日の日本株は小反落。ちなみに私の保有株はマイナス0.19%でございます。7日は塩漬けにしようか迷っていたランド株を11円で手放しました。売却損は学生の1か月のバイト代といったところでしょうか?これまでがそこそこ好調だったので痛い!生意気にも下記のような記事を過去に投稿していたりしてます。
「男なら一生に一度は大嘘をつかにゃきゃいかんのじゃあ!!」と、嘘つきコールをするファンに涙ながらに訴え、強引に現役復帰したプロレスラー大仁田厚のようでなんとも締まらない話でございます。まあ、在宅勤務でデイトレードに精を出してる時点でろくでもないし、そのデイトレードも今日はあかんかったけどな。
そんな株式運用がいまいちな私が個人的に気になるニュースを引用しながら私の勝手な自己流分析、解説にもなっていない解説をしていきます(なんのこっちゃ)。ちなみに私の愚痴や文句も入ります。
私は高卒で金融の知識持ち合わせておりません(簿記3級と生産管理の仕事で工業簿記ほんの少し程度の知識)。よって以下文章に一切の責任を負いません。投資は自己責任・自己判断で。


7日時事電:トヨタ、パワハラ自殺で和解 社長が遺族に謝罪
トヨタの暗部については古典的名著といってもいいルポタージュで『自動車絶望工場』(鎌田慧・著)がある。鎌田氏が期間工としてトヨタの工場に潜入取材してまとめ上げた一冊。評価は高く、大宅壮一賞の有力候補であったのだが、審査員の「潜入取材はアンフェアではない」といった声で受賞できなかったのは有名な話◆トヨタについてはこれまでも改善活動のタダ働き(サービス残業)、過労死に工場内での労務災害の多発に隠ぺい、下請け企業の圧力、などが一部で報道はされてきたのだが、左派系のマスコミも含め広告主への忖度によりほぼ黙殺されてきた◆今でも「トヨタ方式」は各マスコミも含め絶賛され各企業が取り入れようとしているが、私の知る限りうまく言ってるところは全くない。かつて日本郵政でもトヨタ方式を取り入れたところ、混乱を引き起こし、改善活動の効果に対して現場からの虚偽報告が多数あげられていたことを知るべき◆多数のマスコミが絶賛礼賛していたらその裏に何があるのかを多角的に見据えることが大事だと思わされる今回のニュース。個人的には「トヨタ方式」で過去いろいろと振り回された恨み経験があるのでトヨタには今すぐ全社的に問題点を洗いなおしてもらい「トヨタ方式」を見直してもらいたいところ。



ニューヨーク発8日時事電:米、アルツハイマー病治療薬承認
高齢化社会の到来により問題となってくるアルツハイマー。今までアルツハイマーの進行を遅らせる薬はあったが治療薬は世界初。米国でのエーザイ株は約50%高。東証では7日終値が158円高の7751円◆世界共通の問題であるアルツハイマーであるだけに8日のエーザイ株はストップ高か?



ジャカルタ発7日AFP電:インドネシアドラマに批判殺到
インドネシアで第3夫人といえば我らがデビ夫人。毀誉褒貶の多い人だが、戦後の高度経済成長時代、デビ夫人のおかげで日本は、インドネシアから石油・ゴムといった天然資源を調達できたのも事実。なお小説では深田祐介『ガルーダ商人』、東映映画『日本の首領・野望篇』でも描かれている◆なお今回の記事の問題は児童婚の問題。発展途上国の児童労働、児童婚といった問題は根深く、日本と関係の深いインドネシアも同様。先進国のジンkん意識も問われてくる◆なおデビ夫人をスカルノ大統領(当時)へ送り込んだ東日貿易の久保社長はミスタージャイアンツ、戦後のヒーロー長嶋茂雄の後援会代表、大タニマチであった。



ワシントン発7日AFP電:アマゾン創業者、宇宙へ
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ワシントン発7日ロイター電:米景気回復最終章突入も

ワクチン接種で景気回復著しい米国。記事では〈木材やその他の商品価格はすでに下がり始めており、木材の先物価格はピーク時から24%、銅やアルミニウムは5%程度下落している〉と指摘。本格的な景気回復の足かせとなっていた物不足、労働力不足は夏に向けて緩和されるとのエコノミストの予想を紹介している。◆一方、欧州の雄ドイツでは、ベルリン発7日電ロイターによると、

ドイツにおいては半導体不足が景気回復の足かせとなっている◆半導体産業への設備投資のスピード感が求められている。



8日共同電:公共の全施設で太陽光発電も
今後、この政策が実現しようともせずとも公共施設での太陽光発電設置が進むのは間違いない。特に公立校におけるエアコン設置において太陽光発電は電気料金を抑える切り札にもなる◆問題は、太陽光発電を設置する労働力に保守管理点検をする労働力。後者についてはAIなどで一部代替えできるが、設置については人的労働力が必ず必要。この労働力を確保する意味においても魅力的な賃金が出せるか?というところにスタグフレーション脱出の先駆けにもなるのでは、と思うのだが…



サンフランシスコ発8日共同電:笹生優花世界9位

笹生選手の利用していたゴルフクラブはIST社のシャフトを用いた三浦技研製。両社は未上場企業のため株価への影響は無、しかし、もし両社が上場していたならば、特にIST社などはストップ高間違いなしと思える会社。
IST社HP→https://www.istcorp.jp/
三浦技研HP→https://www.miuragiken.com/product/


投資など関係なく、映画や音楽、自作の詩などを投稿したい今日この頃ですが、ここまで。


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