イン・ザ・ハイツ見た

まず思ったこと

なんで踊れないんじゃ!!

超最高なビートが初っ端から続くのに、何で真っ暗な箱の中でじっと座って見てないといけないんだ!!
クラブみたいにお酒片手に踊りながら見る方が楽しいじゃねえか!!


そういう場所は海外にならあるんだろうか。

それに加えて思ったこと

音楽、歌を生で聴きたい!!

生演奏だと音の響きかたが全っ然違うので、この作品を生演奏で観られたらもっともっと楽しいだろうなと思いました。

ブロードウェイとかでは生演奏でやるのかしら…演奏してる人が見えるスタイルだったらよりいいな…

そしてそして、気づいちゃったこと

私のコアはラテンでした

初めて見た生のエンタメはこれで、家でも何回も撮影してきた映像を見てました。

見過ぎて、好きすぎて、常に頭の中に流れるようになるけれど、こういう陽気ですぐにでも踊っちゃうような人には今まで出会えたことなくて。

ずーっとそういう人を探して生きています。

そしてもうひとつ気づいたこと。

正直、私は舞台が好きだ!と言いつつ、

舞台の何が好きか、自分の中ではっきりしない部分がありまして。

でも、インザハイツを見て、

私はそもそも音楽が好きで歌が好きで、

それにストーリーがついて、一人一人のセリフが歌になって奏でられるミュージカルがものすごく美しくて、だいすき!!

ってことを思い出しました。

そうミュージカルは、超!美しい!のです!!

つくる人、天才すぎます。

つまりは、演劇というか、ライブ×演劇な、ミュージカルが好きだったわけです。それを日本語訳で公演されるのはめちゃ嫌いでして、じゃあ日本だったら…2.5次元?って前は思ってたけど、違いますね、"能"ですね。

近いうちに能を見ようと思います。


書きたい放題書いてしまった。

ただの日記というか、私の頭の中でした。

さいごに。

最近、本当に役者したいのかわからなくなっていて。別次元の別の人間として生きることができる、お芝居がただただ好きで、好きなことを仕事にしたいから役者しよう!と思ったけど、仕事としての役者は思っていたより制限が多いし難しいし大変です。でもだからおもしろくて。

生活が安定していてほどほどに遊ぶ余裕もあったらもっと打ち込めるのに。

ヤマアラシのジレンマってます。

数ヶ月前にやってみたアイドル的活動は、承認欲求が満たされてる私にはめちゃくちゃ苦しくて、もうやらんでいいわと思いました。

歳も30近いので、明るい曲で元気に歌って踊るのももう疲れました笑笑

でも昔やりたかったことをしらみ潰しにやっていくのもいいですね。後悔のない人生にはできそうです。

というわけで今日も生きています。

インザハイツの感想はどこへ…

またね〜

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