宇宙から投票ってできる!?
こんなニュースに目が止まった
え、宇宙から投票できるの!!!!!
①宇宙飛行士は選挙の6カ月前までに投票用紙(不在者投票)をリクエスト
②電子投票用紙を宇宙飛行士に送り、宇宙から戻ってきた投票用紙をEメールで郡の書記官事務所に送信
学校の図書館でニュートンの雑誌に興味を示さなかったタイプである僕が宇宙関連で興味を示した。下町ロケット以来の快挙だ。
宇宙と選挙についてまとめてみました。
□日本人宇宙飛行士は日本の選挙に投票できる!?➡できない(インターネット投票が認められていない
夢ねぇ・・・・・
□アメリカでの宇宙と選挙の歴史
・1996年、NASAの宇宙飛行士ジョン・E・ブラハさんが米大統領選に投票を希望していたが、投票できなかった。※ロシアの宇宙ステーション「ミール」に滞在
・1997年テキサス州が選挙に関する法を整備※NASAの宇宙飛行士はテキサス州に居住
・宇宙初投票者!!!!はデービッド・ウォルフ(テキサス州ヒューストン市長選挙)※ロシアの宇宙ステーション「ミール」に滞在
➡宇宙から市長選挙という規模のギャップにジワる
➡ブラハさん初宇宙飛行士じゃない。可哀そう。
➡法律1年で整備は早すぎてキモイ
・米大統領選に初めて投票したのは2004年ブッシュが当選した時の選挙で
リロイ・チャオさん
□ロシアは投票できるの!?
・モスクワ等一部地域の有権者は投票可能
・2012年は国際宇宙ステーションと地上を交信し、誰に入れるか伝える仕組み
➡投票先バレバレ。。。。。。。。。。。。
□その他
・宇宙船の打ち上げ、飛行士の妻や息子を勝手にトランプ陣営が使用w
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