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名前の重要性

人生で一番聞く言葉、それが自分の名前。何か最初に話しかけられるときは比較的名前を言われるでしょう。もちろんあだ名やお前などの呼ばれ方もあると思いますが

今回は、そんな名前について思うことを少し

自己紹介する時に必ず言うのは自分の名前

比較的一番最初にいうか、自分の会社や学校を明示した上でどこどこの〇〇ですみたいなものが一番オーソドックスであると思う

自分の名前を名乗らない人は逆に相手に不信感を与えてしまう可能性もある

まず最初に自分が名乗ってからとよく言われるだろう

そんな当たり前のように口にする・耳にする自分の名前について
しっかり考えたことがあるとは少ないと思う

なので今回は自分自身の名前について思うことを整理したい

私自身、鈴木萌(すずききざす)という名前である

最初の段階でほとんどの人が引っかかるw

WEBや書類の文字情報だけで、漢字だけを先に知っている人は
この見た目がくると必ずと言っていいほど驚かれる

すずきもえさんですかと言われ、きざすですと言った経験は数えきれない

最初からきざすと読まれたことはほとんどない

1対1の場面ならまだしも
学校や病院など不特定多数の人がいる中でも間違われる

最初は少しはずかしいという部分もあったが
間違われることに慣れてしまったため、今ではなんとも思わない

逆に対面で自分の名前を言った時は、必ず聞き返されるw

すずききざすって、言葉の韻的に多分聞き取りづらいのだ

正直、自分としても言いづらい部分もあるw

その後聞かれるのは、どういう字を書くんですか?

毎回言ってるのは
秋葉原とかでメイド喫茶によく書いてある
「萌」もえで、草冠に明るいです
一応辞書とかには書いてあって予測変換はできますw

このたとえというか説明はテンプレ化しているw

最近キラキラネームが話題になっているけど
きざすってキラキラネームなのか微妙なラインだと思うw

エゴサというか検索すると
ひとりだけ見つけることはできた
けどほとんど聞かない

そんな名前だからこそ
思い返せば良いこともあった

一度聞いたら忘れない名前

になることができたのである

珍しさから、覚えてもらえるんだと思う

後、苗字が鈴木というめちゃくちゃ多い名前だからこそ
ギャップもうまれより覚えやすいのかもしれない

さらに、9割方名前で呼ばれることが多い

これは、個人的な性格もあるかもしれないけど
下の名前で呼ばれる方が早く仲良くなれるというか
親近感がわく気がする

学校の先生とかにも、下の名前で呼ばれていたため
より親密になれたような気もする

最初のタイトルに答えるとすると

好きというかこの名前には感謝している

名は体を表すという言葉があるが
この名に恥じぬよう努力していきたいし
この一見特殊というか珍しい名前を付けてくれた親にも感謝している












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