アメリカンショートヘアと暮らす。

歳の離れた姉が里帰り出産という事で。猫さん(♂一匹、♀一匹)を連れて帰って来てくれました。

♂はオバマくん、♀はミシェルちゃんです。笑(姉曰くアメリカンだかららしいです)

こちらがオバマです。生きてますよ。

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こちらがミシェル。

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我が家は猫大好き一家なのですが、とある事情で以前飼っていた猫が亡くなって以来猫を飼えずにいました。

しばし回想に入ります。

自分が保育園の頃に飼っていた猫が死んでしまって以来に猫が我が家にやってきました。あの日はほんとに悲しくて、思い返せば「命」について考えた初めての体験だったと思います。

それからしばらくして、田舎の祖母が子猫を拾ったという事で見にいきました。片手に乗るくらいの大きさで、顔をすりすりした記憶があります。

ですが、幸せも束の間。くしゃみと目のかゆみが止まらなくなりました。

そうです、自分は猫アレルギーだったのです。

衝撃の事実でした。なんせ生まれた時から猫と暮らしてたのに何とも無かったんですから。

かなり症状がきつく出てしまった結果、私の両親から新しい猫を迎え入れるという選択肢は無くなっていきました。

ペットショップに行っては、ショーウィンドウ越しに眠っている猫の姿をよく見たものです。

その後、家を出て結婚した姉は念願のアメショを飼うようになりました。

そしてこの度、里帰り出産という大義名分を掲げ、猫と共に実家へ帰ってきた訳です。

今の所、手洗いやこまめな掃除の成果なのか猫アレルギーの症状は出ていません。

今後も見守っていただければと思います。



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