初任者① 2週間経過
4月から教師になった初任者が教壇に立って、2週間が経過しました。
初任者のほぼ全員が、理想と現実のギャップの大きさに、大なり小なり落ち込んでいるのではないでしょうか。
大抵の職種は、研修期間を経て現場に出たり、先輩社員に同行したりして、少しずつ仕事を覚えていきます。
その点、教師は初日からいわゆる「先生」として1人で子供達の前に立つのです。
できないことが多くて当たり前です。
そこをいかに周りの同僚や管理職が支えていくか。
学校全体の力が試される期間でもあります。
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