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誰もいない「三丁目の夕日」時代にタイムスリップした話〜コロナ禍(2022年)の豊後高田「昭和の町」に行った話

ちょうど2年前。まだコロナ禍で観光も壊滅的な状況だった頃。
仕事で大分県の豊後高田市に行ってきたんです。
何か観光×デジタルでなにかできないか?という取り組みの一環だったんですが、その時のレポートを2年前の写真を並べながら書いてみます。

まず、大分県の豊後高田市という場所を知らない方も多いでしょうが、
昭和の町として有名なんですよね。

豊後高田市には、昭和の町並みが残るエリアがあり、映画やドラマのセットとして街が利用されることもあるんです。

再び登場の阿部さん

大分空港についた私を迎えにきてくださったのは、
この間noteに登場した某テレビ局の阿部さん。
そう、セスナを操縦してくださった方です↓

一応仕事ですからね。
スーツなんかきちゃってますけど・・・

昭和の町の案内所前

駐車場に車を停め、
正面の「案内所」に到着しました。
「昭和の町」は町全体なのですが、この案内所の奥のエリアは中心的な場所なんですよね。

入り口から入ると・・・

入り口に入ると
なんでしょう。このナチュラルな昭和感・・・
作った昭和感というより、なんか普通に昭和感・・・

広場にでました

さらに進むと広場に出ました。
ここは整備されていますね。
コロナ禍(2022年)でしたので、ほとんど貸切です。
だれもいない昭和の町にタイムスリップしてしまったかのようです・・・

周辺はこんな感じ。
昭和レトロですね。
そして誰もいないですね。

そして
これはミゼットではないですか?!

まさかミゼット?
内部

そして学校の教室に入って行きました

学校の教室

お仕事のため、この町のことを教えていただくために教室に入り授業を受けることに・・・

昭和の町を学んでいます

授業が終わり
売店に入ってみました

お名前を忘れてしまいましたが地元のガイドをしてくださる方

町に出てみましょう

昭和の町

昭和の町・・・といえばそうですが
田舎でよくある風景にも見えなくもないですけど・・・

おお。キドカラー!
昔の日立のテレビブランド名ですね。
昭和の町っぽくなってきました。

まだ歩きます。

通りのお店のガラス越しにこういった昭和のものが色々展示してあるんですよね。


昭和ですねぇ

お!これは!ガソリンスタンド!


やすい!!
(現在は実際この値段で売っていません)
昭和37年当時の値段だそうですね。
でも面白い

さてお腹も空いてきました。
メモ忘れましたがとりあえず懐かしのカレーを・・・

メニューです。
安いですね。
これは現在の価格です。安いです。

ということで、昭和時代にタイムスリップできる豊後高田の昭和の町レポートでした!



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