相手が自信満々に語ってきたが、私の方が明らかに詳しい場合、どう対応するのが正解か?の話
GWに入りましたね!
日頃仕事で疲れ切ったみなさんも、ちょっとリフレッシュできる良い機会かもしれませんね。
そうそうストレスといえばこんな話があります。
ある相手が、「自分の方が明らかに詳しいある分野」の話を私が知らないと思って自信満々にしてきた時、皆さんはどうしますか?
結構あるんですよ。
なんというかずっとテレビ局で働いていたということもあって、ネット界隈や新しいテクノロジのことを知らないだろうという先入観の方が多いのでしょうね。
ま、確かに知らないことはいっぱいあるんですが、特定の領域はマニアックに詳しかったり、それなりに成功したり失敗したりも繰り返しているので、特定領域については、妙に詳しかったりするんですよね。
初対面の人には出来る限り自己紹介して、一応知ってもらえると良いので、
Noteとかに自己紹介を書いておいたりしますが、そこまで相手は私のことには興味ないですからね、
「安藤さんはテレビ局が長いんですね。そうですか。ご存知ないと思いますが・・・・」みたいなケースはよくあります。
ま、みなさんもこういう経験はたくさんありますよね。
こういう時にどう振る舞うのが正解なんですかね?
みなさんはどうしていますか?
最後まで知らないふりして「へーそうなんだー」と聞き手としての役割を貫けますか?
我慢できずに、その話題に乗っかる、または上回る話をしたくなる衝動に駆られる時がありませんか。
相手の言い方による所が大きいですが、聞き手に回るのもしんどくなってきますよね。
こちらが素人なフリをすると、少し間違ったことも自信満々に語ってきたりして、
悩ましい時間を過ごすことになりますよねw
そこでスイッチが入って我慢できずに、こちらから圧倒的知識量と圧倒的経験をご披露すると、ある種のマウントと取られますよね。
向こうが最初んいマウントしてきたとしても、それを上回るマウント返しはお互いそんなに気持ちの良いものではありません。(個人差あり)
そんな不毛なマウント合戦を避け、それでも我慢できない場合の対処法を考えていきましょう。
対処案1:質問を投げかける:
自分の知識を直接披露するのではなく、「それは面白いですね、でもどうしてそうなるんですか?」と質問してみることで、相手のプライドを傷つけることなく、考え直す機会を提供することができるかもしれません。
対処案2:共感を示しつつ方向転換する:
これは相手の話に共感を示した後で、話題を少し変えてみる方法です。
「なるほど、それは興味深いですね。ところで、関連して最近こんなこともありましたよね…」という具合に、議論をより広い視点に導きつづ、こちらのワールドに導くというテクですね。
他にもいろいろありそうですよね。
ここで意表をつく秘技をお教えします。
※あまり本気にしないでくださいw
それは「オタク返し」です。
「マウントではないです!ただのオタクなんです!」という感じを醸し出し、我慢していたフラストレーションから堰を切ったようにオタクっぽい早口で、相手の話に興味を持ちつつも、相手の自尊心を傷つけるようなマウントにならないように意識して、「情熱」で語るんです。
マウント返しではありません!ただのオタクです!
ということで、これはまだ実践していません(おいw
やってみたいんですよね。
いずれにしろ、相手のプライドを傷つけないように対処するには、それなりの話術が必要ですよね。
さ、うまくいくかな・・・
他にも対処方法があったら教えてくださいね!
答えがない記事でごめんなさい!
ちなみに「マウント」については以前以下のような記事を書いたので併せてお読みいただけると幸いです。
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