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統一教会の走狗、萩生田光一政調会長に防衛費を語る資格はない。

萩生田氏、防衛増税「安易に始めず」
減税1年限り「決定でない」 旧統一教会財産保全策、野党と協議
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO75694020Z21C23A0PE8000/

>自民党の萩生田光一政調会長は29日のNHK番組で、防衛費増額の財源を確保する増税の開始時期を巡り「安易に増税を開始するのではなく、できる限り税以外の品目で予算確保できないか議論している」と述べた。増税を急がず税外収入の積み上げなどで対応すべきだとの考えを示した。

そもそも統一教会と深い関係のある萩生田氏が、政調会長という政権与党の役職にあること自体がおかしいでしょう。
彼のボスだった安倍晋三はこれまた統一教会の走狗でした。統一教会は日本人から巻き上げた巨額の金を北朝鮮に還流してきました。その金は弾道弾や核兵器の開発に使用されたであることは間違いないでしょう。
そして統一教会の支援がなければ安倍政権の実現もなく、羽牛田氏はじめ、多くの清和会の議員の当選すらなかったでしょう。総理大臣がそのようなコリアンカルトとズブズブだったわけで萩生田氏も利敵行為、国政を歪めた責任がありますが、恥じることなくとうの要職を勤めています。

そして安倍晋三に至っては財源なんかなくていい、国債を刷りゃ、いくらでも軍拡できるのだと今の軍拡を無責任に提唱した本人です。
安易な増税どころ、安易な借金軍拡を安倍晋三が提唱して、その尻馬に乗ってきたのが萩生田氏ら清和会の議員でしょう。まずはその総括をすべきです。

増税で防衛費を賄う方がより健全です。

>政府・与党が税収増の還元策として検討する減税や給付で、萩生田氏は低所得の課税世帯も給付の対象にする方針を表明した。「課税世帯でもなかなか収入が上がらない人たちに目配りする」と説明した。

そして財源がないのに票を買うためのバラマキ減税や、交付金をばらまくわけです。その方がよほど無責任です。

財源云々いうならばまず、ふるさと脱税ことふるさと納税をやめるべきです。これで少なくとも5千億円の財源は確保できます。更に申せば本丸は増え続ける社会保障費です。老人も健保を3割負担にするとか、生活保護世帯にも医療費を払ってもらうとかあるでしょう。また効かないどころか返って症状を悪化させる湿布などは保険の適応外にすればいい。また整骨院の怪しげなマッサージや、鍼灸の保険適応もやめるべきです。鍼灸師の治療に保険が効かないのに整骨院では効くというのはおかしな話です。

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