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■本日の市ヶ谷の噂■文科省を騙してインチキ教授を任命する防衛医大

■本日の市ヶ谷の噂■
防衛医大は文科省を騙している。防衛医科大は文部科学省管轄の大学ではないため、文科省の大学評価・学位授与機構の教官審査が義務漬けられている。だが、防衛医科大は、この教官審査を受けない教官が複数名いる。彼らは専門の学術業績が無いのに教授や准教授になっている。そのからくりは学位授与機構の5年毎の定期審査なので、審査後に教授などの教官に任命し、次の審査前に退職させる。こうすれば教官審査を避けることができる。
定期審査を受けずに、部下の論文を共著とすることで論文は増える。
これは違法ではないが、制度の隙間をついて無能な教官を任命することなる。無論他の医大が同じことをやれば大問題だし、信用を失墜する。その筆頭が木村幹彦防衛医学研究センター「教授」、との噂。

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