清須こども・はぐくみ宣言

2024年4月7日に清須市全体として、地域でこどもや若者をはぐくむまちづくりを推進する決意を表明した「清須こども・はぐくみ宣言」を行いました。

市としてこども・子育てを支援していく強い姿勢がみられたことは、私としてもとても嬉しいことでした。また、この宣言文がとても良いので紹介します。この宣言のように強く優しい市になっていくことを願います。

清須こども・はぐくみ宣言

清須こども・はぐくみ宣言

きみたちは、清須市の宝物です。　
清須市の今を、そして未来をつくっていく人たちだからです。　

その宝物であるきみたちが、もっと光り輝けるよう、心も体も、ぐんぐん大きくなれるまちをつくります。　

それは、きみたちが好きなことをするために、なりたいものになるために、のびのびと頑張れるまち。　明日やあさってが楽しみになるような、笑顔いっぱいのまちです。　

ときには、雨の日や、風の日も、あるかもしれません。　でも、安心してください。たとえ、そんな日がやってきたとしても、きみたちがまっすぐ前を向いて歩いていけるよう、私たち大人が傘になりますから。　

それが、清須にくらす大人の役割です。

きみたちを、まちのみんなで育てていくことを約束し、
ここに｢清須こども・はぐくみ宣言｣を行います。

こどもたちからのお返しのことば

わたしたちは、いきます。
じぶんたちが、たからものであるとしんじて。
あのきのようにおおきく。
あのとりのようにじゆうに。
あのほしのようにきらきらと。
そして、まちのみらいをあかるくてらします。

れいわ6ねん4がつ7にち
きよすのたからものより

笑顔が溢れるまちになりますように

清須市長と一緒に

何かを明確に宣言すること。定義することはとても大事なことだと思っています。宣言にあるように清須に住むおとなの役割を認識し、できることを積み重ねていきたいと思います。

そして、お返しのことばにあるように、子どもたちには、自分がたからものだと自信をもって毎日を健やかにすごしてほしいと思います。