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徒然なるエッセイ

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起業して日々を生きていくために大切なことや、大切そうなんだけど意味を掴むまでは行けなかったことをここに集めています。
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記事一覧

「みんなの声を大切にすること」を目的にしていいか

「みんなの声を大切にすること」。 対話、ワークショップ、ファシリテーションなどの手法を使…

反町 恭一郎
3か月前
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2022年を動詞でふりかえる

いくつかの友人がふりかえりをしているのに触発されて、自分もやってみようかなと書き始めた。…

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ローカルの現場に絶対必要な「オーガナイザー」ってどんな仕事ですか?@clubhouse

「オーガナイザー」について書いた記事が、ブリヂストンとnoteが開催した「#挑戦している君へ…

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2020.10月に書いたnoteがコンテストで受賞しました🙋‍♂️㊗️

こんにちは。まつ毛が凍る吹雪の中で、10kgの荷物を運びながら、「つらくても、かわいい顔でい…

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社会とアートの関わりを実務的に助けてくれる本|場から未来を描き出すー対話を育む「…

友人の牧原ゆりえさんから、恵贈いただいた本がこちら。 場から未来を描き出す―対話を育む「…

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「自分らしく、好きを仕事に」とか自分語りをしている暇があったら、まずはボールを転…

10月末の札幌の深夜の雨は、めっちゃ冷たかった。でも大荷物を抱えて走っていたので、寒くは…

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私が「田舎で話し合い」を仕事にする理由を、イマドキの若者と話したら少しわかってもらえた|”空き地”での人生も悪くないぞ

群馬では、梅雨らしく雨天が続いています。先日、近くを散歩していると、「チリン」という風鈴の音が聞こえまして、振り向いた先に紫陽花があり、桃色のアサガオが絡みついていました。雨の中ですが「花火大会」のように見えました。イキモノの共演はいつも美しいものだな、と思いながら。 そんな田舎の美しい景色や文化を、次世代を生きる人たち、子どもたちも味わえると良いなぁと、勝手に思っています。 今のところ、田舎に未来はなさそうでも、どうやら日本社会が今のままだと、田舎はなくなりそうです。

チル、ハック、2.0してないで、長い文章をちゃんとを読めえ|表現者の「しかしMPが足…

反町です。MPって、マジックポイントのことです。 そして、表現者とは、対人支援、クリエイタ…

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公務員をやめてローカルではたらくファシリテーターになった|2019年にした仕事のまと…

反町です。生きてます。 私は2019年に、7年務めた群馬県庁を退職しまして、「ご近所系ファシ…

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ポストコロナを考える参加型本づくり|しんどい今、絶望の話なんて、わざわざ聞きたく…

2020.5.13 あらたなる試み。「参加型本づくり」というのか。NPO法人北海道冒険芸術出版さんと…

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環境教育が役立つ理由と、それを学ぶと身につきやすい9つの力

2019年のグレタさんのブチ切れに象徴されるような、世界での機運の高まりに呼応するように聞か…

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私のビジネスモデルは、ともだちづくり

企業の中に、対話によって多分野を統合する大学/コミュニティをつくるプロジェクトの1週間でし…

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さらば令和元年

「僕の前に道はない。僕の後ろに道は出来る」。彫刻家で、詩人の高村光太郎はそう言いました。…