私が「田舎で話し合い」を仕事にする理由を、イマドキの若者と話したら少しわかってもらえた|”空き地”での人生も悪くないぞ
群馬では、梅雨らしく雨天が続いています。先日、近くを散歩していると、「チリン」という風鈴の音が聞こえまして、振り向いた先に紫陽花があり、桃色のアサガオが絡みついていました。雨の中ですが「花火大会」のように見えました。イキモノの共演はいつも美しいものだな、と思いながら。
そんな田舎の美しい景色や文化を、次世代を生きる人たち、子どもたちも味わえると良いなぁと、勝手に思っています。
今のところ、田舎に未来はなさそうでも、どうやら日本社会が今のままだと、田舎はなくなりそうです。