ひろゆきさんと井川さんのやり取りで、最初の意図しないボケは、ひろゆきさんが、刑務所の話をしているのに、少年院のデータを示したこと、二番目の意図しないボケは、井川さんが、少年院には年齢からして、学卒はいないと勘違いしたこと、井川さんは、少年院の入院年齢を間違えて反論、実際には、16-26歳まで、少年院に、学卒がいても、大学院修了がいても、不思議ではなく、ひろゆきさんも、井川さんも、AIを利用し、事前調査をしたら良かったのに、うまくかみ合わず、たんなる与太郎Aと与太郎Bのやり取り

最近のwebニュースを観ておかしさがこみ上げたことは、ひろゆき(西村博之、実業家、明治大教育学部卒)さんが問題提起したこと、すなわち、「刑務所の囚人には学卒がいない」として、少年院のデータを示したところ、井川意高さん(元王子製紙社長、東大法学部卒、マカオ賭博で大敗)から、「オレ、東大卒だけど、刑務所に入ったぞ ! 少年院には、年齢からして、学卒がいないのは当たり前だよ」と、最初の意図しなかったボケは、ひろゆきさんが、刑務所の話をしているのに少年院のデータを示してしまったこと、二番目の意図しないボケは、井川さんが、少年院には年齢から学卒はいないだろうと勘違いしてしまったこと、井川さんは、少年院の入院年齢を間違えており、実際には、16-26歳までが対象ですから、少年院に、学卒がいても、大学院修了がいても、不思議なことではなく、ひろゆきさんも、井川さんも、webのAIを利用し、事前に事実関係を調査してから、問題提起したり、からかったりしたら良かったのに、その手間を省いたため、うまくかみ合わず、たんなる与太郎Aと与太郎Bのやり取りになってしまい、両者反則負け。
ひろゆきさんは、あとで、刑務所のデータに差し替え、「学卒が5 %しかいない」と、仕切り直し。
5 %とは、少なすぎ、私は、10 %くらいではないかと推定していましたが、その根拠は、政治家が、刑務所に服役している数が無視できないためです。

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