今朝の今井通子「私の履歴書」の内容は、私の予想どおり、ダウラギリですが、予想ではⅠ峰(8167 m)、記事ではⅣ峰(7661 m)、昔、読んだ今井通子『私のヒマラヤ ダウラギリIV峰』の内容であり、私は、Ⅰ峰と他の峰を混同(Ⅱ、Ⅲ、Ⅴ峰も登頂)、その著書に拠れば、当時のポーター(100人)の装備は、悪く、ポーターには、女性も子供もおり、登山服も登山靴もなく、雨具もなく、普段着に裸足、雨が降れば、ビニールを被る程度、あまりの苛酷なシェルパ族の装備に、涙

今朝の今井通子「私の履歴書」の内容は、私の予想どおり、ダウラギリですが、予想ではⅠ峰(8167 m)、しかし、記事ではⅣ峰(7661 m)となっており、昔、私が読んだ今井通子『私のヒマラヤ ダウラギリIV峰』(朝日新聞社、1976年)の内容であろうが、私の記憶が曖昧なためか、Ⅰ峰と他の峰を混同し(だだし、Ⅱ、Ⅲ、Ⅴ峰も登頂)、ただ、その著書に拠れば、当時のポーター(100人)の契約条件と待遇は、驚くほど悪く、ポーターには、女性も子供もおり、登山服も登山靴もなく、雨具もなく、普段着に裸足、雨が降れば、ビニールを被る程度、あまりの苛酷なシェルパとポーターの契約条件に、奴隷状態のように感じ、涙。
明日の記事の内容は、あえて、予想すれば、ダウラギリIV峰の登頂までの道のり。

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