私は、AI機能研究のために、Microsoft Bing AI(設定「厳密」)に、意思疎通のため、癖を知り尽くすため、「日本で震度七の観測例は何件ですか」と質問 震度七の六件は、偶然にも、1995年以降に集中しており、間隔は、偶然にも、9年、7年、5年、2年、6年と、能登地震を除き、間隔は、単調減少、江戸時代末期まで地震発生数は一定、それ以降、指数関数的に増加、規模も大きく、その発生メカニズムが未解明

はじめに

私は、いつものように、AI機能研究のために、Microsoft Bing AI(設定「厳密」)に、分かり切ったことですが、意思疎通のため、さらに、癖を知り尽くすため、いい歳こいて、改めて、そらぞらしくも、「日本で震度七の観測例は何件ですか」と質問。

回答

日本で震度7が観測されたのは以下の6回です
1995年1月17日:兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)
・2004年10月23日:新潟県中越地震
・2011年3月11日:東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)
・2016年4月14日と4月16日:熊本地震
・2018年9月6日:北海道胆振東部地震
・2024年1月1日 : 能登地震
これらの地震は、それぞれ大きな被害をもたらし、多くの命が失われました。地震に備えることは、私たちが住む地域を安全に保つために非常に重要です

なる回答をえました。

感想

AIの回答は的確。
震度七の六件は、偶然にも、1995年以降に集中しており、間隔は、偶然にも、9年、7年、5年、2年、6年と、能登地震を除き、間隔は、単調減少しています。
特筆すべきことは、
・北海道から九州まで発生、
・地震研究者がノーマーク地域、
・地震学では説明不能(後知恵解説レベル。原子力では、地震研究者を信用しすぎたため、大失敗)、
です。
私は、地震学会論文誌原著論文を調査し、歴史地震研究の論文に着目し、その論文には、奈良時代から今日までの地震の年度ごとの発生数と規模が、図で示されており、江戸時代末期まで発生数は、ほぼ、一定でしたが、それ以降、指数関数的に増加しており、それだけではなく、規模も大きくなっており、その発生メカニズムが分からず、特に、すべての震度七が、最近の四半世紀に集中している意味が分かりません(必ず根拠があるはず)。
地震研究者は、いまでも説明できないことが多く、後知恵での対応になっています。
以上の問題点は時間をかけて解明しなければなりません。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?