時代背景からすれば、月刊「世界」の金日成礼賛論のみに起因したわけではなく、他の要因も無視できないものの、「よど号」乗っ取り犯の北朝鮮行きは、「地上の楽園」と宣伝していたエセインテリ組織に大きな責任がありました。

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