Trovatoreさんの質問「いわゆる「陰謀論」とは、主流メディアの報道に反する内容あるいは主流メディが報じない内容などのことだと思いますが、そのような問題提起にアクセスが多いということは、多くの人が主流メディアを信用しなくなった(新聞発行部数の低下、テレビ離れ)からだと思います。顕著な例は、ジャニーズ事務所の性加害は何十年も以前から知られていたものの主流メディアでは完全禁句になっていたことです。今頃何言っているのだと言いたいです」への回答

質問

Trovatoreさんから、2024年3月26日 09:40、「いわゆる「陰謀論」とは、主流メディアの報道に反する内容あるいは主流メディが報じない内容などのことだと思いますが、そのような問題提起にアクセスが多いということは、多くの人が主流メディアを信用しなくなった(新聞発行部数の低下、テレビ離れ)からだと思います。顕著な例は、ジャニーズ事務所の性加害は何十年も以前から知られていたものの主流メディアでは完全禁句になっていたことです。今頃何言っているのだと言いたいです」なる質問。

回答

私の陰謀論と言うのは、そのようなことではなく、最近の例であれば、1985.8.12に発生した日航機墜落事故に対し、一部の日本人が主張する「自衛隊機犯人説」、2001.9.11に発生したWTCビル崩落事件に対し、米国の一部の人たちが主張する「ビル所有者故意爆破説」、2011.3.11に発生した東日本大震災に対し、一部の日本人が主張する「人工地震説」、ごく最近のコロナウィルス感染での「殺人生物兵器説」など、トンデモ情報のことを指しますが、新聞やテレビでは、Trovatoreさんの指摘どおり、権力や既成組織との取り決めや忖度やその分野独特のルールなどもあり、世の中の人たちには、意図的に、伏せられていることもあるでしょうが、時代が変わり、価値観が変わり、真実が公表されることもあります。


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