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桜井淳 犯罪心理学

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日常的に発生している犯罪への分析視点
あまり学術的にせず、読みやすい感想とかエッセーのような読み物です。
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#犯罪

私は、本業の他に、頭休めのために、趣味のような関心事があり、よく言えば、第二、第三の研究テーマですが、そのひとつが、「犯罪心理学」の研究であり、40年前から続けており、最初に手にした入門書は、福島章『犯罪心理学入門』(中公新書、1982)で、具体的な検討事項や考察は、新聞やテレビのニュースから抽出

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AIの特性(癖)を把握するため、改めて、AIに、「犯罪で起訴されるとされない境界は何」「起訴されるとその後の手続きと判定はどうなりますか」「日本の起訴率は何割」「裁判で有罪になり刑務所に送られる割合」と質問 ひろゆきさんは、刑務所の囚人の学歴構成に触れましたが、私は、もっと大きな視点から、起訴・不起訴に関係なく、すべての犯罪者の学歴構成を分析、「犯罪心理学」では、最大の着目項目は、「知能と性格」であり、知能とは、判断力であり、学歴とは異なるものの、プラスの強い相関関係あり

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私は、いつものように、AI機能研究のために、Microsoft AI Bing(設定「厳密」)に、意思疎通のため、さらに、癖を知り尽くすため、分かり切ったことですが、改めて、「PCから遠隔操作する方法を教えてください」と質問したところ、昔よりもはるかに簡単な方法で他人のPCに侵入でき、遠隔操作でき、いまのweb社会は、人間性善説を基に成立しており、その機能を悪用すれは、すでに発生しているように、深刻な社会問題に結びつきます

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