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DIY~雨戸レール編~ #戸建教習所

戸建の室内扉の建付が悪いことは多々あるというのは、
先日お話しました。
https://note.com/kiyoshi556/n/nb8e2a2f8ce06

雨戸レールも朽ち果ててることが多々あります。
木の材料は築年数が経過するとボロさもどんどん増します。

たくさんの物件を所有していると、こういった物件は見慣れていき、それほど珍しくありません。
大抵の場合は直さず、そのまま貸し出しています。

穴が開いていて地面が見えることも(笑)

この物件のときは、色々やりすぎて、コストとの兼ね合いから、レールもDIYで修繕しました。

レール材に溝切工具で溝を掘るのが正規の方法です。
が、面倒なので、2バイ材を買ってきて、その上に見切材を組み合わせる簡易的なやり方を選択しました。

ネジヤマが目立たないようにダボを掘りました

ペンキで塗れば完成です。
両手で体重をかけないと開閉できなかった雨戸が、
指2本でも軽く開閉できるようになりました!(^v^)

リフォームはどこまで手をかけるか本当に難しい問題ですよね。
入居してもらうだけなら、こういった外回りは捨てるのが戸建投資の鉄則です。
が、入居中のクレームやストレスを考えると、やっておいた方がお互いに平和です。
あと、家賃帯にもかなり依存するので、見極めと判断は重要です^^

今日はこのへんで§^。^§

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