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出窓にダウンライト☆ #戸建教習所
今日は電気の話を。
不動産(戸建)を購入する際、内見をします。
内見に行って出窓があると、うれしいです^^
簡単に内装をバリューアップリフォームできるからです。
デザインはセンスを問われますが、出窓は難易度が低めです。
![](https://assets.st-note.com/img/1709708319810-Bwrv4kF5g6.jpg?width=800)
電気屋さんに配線の先行工事をしてもらい・・・・
ダウンライトを入れればオシャレ空間があっという間にできます。
![](https://assets.st-note.com/img/1709708363271-eB7TRaiyOC.jpg?width=800)
もちろん、家全体でセンスがマッチしてなければならないのですが、
小さめのダウンライトを数個入れるのにはそれほどコストはかかりません。
まとめ買いすれば、ダウンライト1つ1000~1500円ですし、電気屋さんに家全体の配線を依頼しておけば、1ヶ所あたりでそんなに工賃もかかりません。
注意点としては、クロスを貼る“前”に穴を開けて配線を通しておかなければいけません。
クロスを貼った後に穴を開けると、根太と呼ばれる木の所に穴を開けることになってしまい、根太を一生懸命切るか、クロスの補修や貼り直しが必要になる場合があります。
電気屋さんは、配線通し、クロス貼前、クロス貼後、と、最少でも3回は現場に来ることになります(見積もりも合わせたら、さらに1回増えます)。
![](https://assets.st-note.com/img/1709710360130-x3vjxXX3TV.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1709711387409-8gIYz39RcB.jpg?width=800)
もしくは、壁から何センチ….とメモしておいてもらえば、クロスを貼った後でも可能です。
(ただ、天井を向きながら採寸して、印つけて・・・というのはタイヘンやりづらいのです^^)
でもこのやり方だと、電気屋さんは2回来れば済みます。
なので、ダウンライト設置は、技術的な工賃は大したことないのですが、細かい手間が多いというイメージですね。
それでは今日はこのへんで!(`・ω・´)ゞ
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