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プロモーションを成功させるために4つのポイントを書き殴ってみた

商品、サービスをお持ちの方。
何かしらのノウハウをお持ちの方。

失敗からの成功体験によって
同じような失敗・問題に悩んでいる人に
アドバイスができる方。


こんな方々を
コンテンツホルダーさんと
呼んでいます。



コンテンツホルダーさんとの関わり方で
大切にしている点をまとめてみます。




1、プロデュース側は全てやる

webプロモーション(プロダクトローンチ)の
プロデュースは、

・商品作り
・集客に向けたコンセプト作り
・コンセプトに沿ったLP作成
・商品サービスを紹介する動画作成
・メールやLINEでの情報発信
・セールス
・集客導線の設計


これらの
コーディネートやサポートを行うこと。



この他にも

・問い合わせフォームの準備
・事務連絡
・経理、入金管理
・セミナー会場手配

などなど
細々した地味なサポートもあります。


つまりは
何でもやって、
どんな場面でもサポートする係です。




簡単に言うと、

表に立つ人
裏に立つ人

に分かれていたりします。




コンテンツホルダーさんには
ご自身の想いやビジョンを実現していくために

・コンテンツの体系化、強化
・伝える力、教える力のレベルアップ
・コンテンツの良さを知って頂くための情報発信
・想いやビジョンの明確化、言語化、アップデート

こんなところに注力して頂きたい。

コンテンツホルダーさんにしか
できないところに注力して頂きたい。



そんな想いがあるので、
プロデュース側としては、

基本的に全てをやる。
まだ未体験なことがあってもやる。

そんな心構えでいます。



未体験なこと、できないことに関しては、
放置するのでなく、

どなたかできる方を探したり
自分で0から学んでやってみる。

そんなふうに取り組みます。

プロデュース側が匙を投げたら、
コンテンツホルダーさんは路頭に迷います。


だから
「何とかしてやる」
この精神がむっちゃ大事です。




2、軸を見失わない

プロデュース、
プロモーションが進んでいく途中で

コンテンツホルダーさんの
心の中に迷いが生じることがあります。


原因はこんなところです。

・リストの解除が多い
・誹謗中傷コメントが届く
・フロント商品の反応が悪い
・リスト登録が悪い
・経費ばかりが先に出ていく
・セールスの結果が悪い
・自分の伝えたい想いを言語化できない


初めてプロモーションをする方に多く、
セルフイメージや自信にも関係してきます。

うまくいっていない現実に対して
ネガティブマインドに陥る。


こんな時に、僕が心がけているのは

「そもそも、何のためにやっているか?」

という問いのおさらいです。



プロデュースをさせて頂く初期段階のMTGで
とにかく僕は

ここを深く理解しようと努めます。


コンテンツホルダーさんの

「軸」「原動力」「夢」が

どこにあるのか?




それを
深掘って、深掘って、深掘って、深掘って
確認します。


で、認識のすり合わせを
何度も、何度も、何度も、何度も
行います。



どんなことが起きていても、

それは単なる「事実」として
起きていることなので、

コンテンツホルダーさんの人格否定でもなければ、
コンテンツのレベルが低いわけでもありません。


全て、やってみないことには

どんな反応が得られるか
わからないことなので、

やってみて、反応が悪ければ
改善していけば良いだけのこと。


というマインドを
プロデュース側は
しっかりと持っていることが大切。



コンテンツホルダーさんの不安に
過度に共感して、流されて

根本的な解決方法、物事の本質が
見えなくなってしまってはいけません。



また、
コンテンツホルダーさんの心に
いくら寄り添ったとしても


コンテンツホルダーさん自らが
「やりたい」という気持ちを
見失っていては

うまくいくことも
うまくいかなくなります。



だから
余計な慰めの言葉をかけるより
元々の初心を思い出して頂く。


そのために

「そもそも、何のためにやっているか?」

を問うようにしています。



その結果、

・当初とは異なる答えが見つかった
・本当はこうしたかった

ということになれば、
大幅な軌道修正が必要になりますが、


そのままやっていても意味がないし、
辛くなる一方なので、

スパッと切り替えます。




3、嫌なことを言う最大の味方でいる

プロデュース側は
マーケティングを担っているので、

売上だったり
お客様に伝わりやすい形というのも

意識しておく必要があります。



コンテンツホルダーさんの中には
素晴らしい情熱と想いで
突っ走るタイプの方もいたりしますが、


その素晴らしい情熱や
素敵なノウハウたちが

理解されないことには

全てが無駄になってしまいます。



一般の人でも
わかりやすい表現に変えたり、

理解しやすいように体系化したり
図解したり。


コンテンツホルダーさんの伝え方に
改善点があるのなら、

それをハッキリと伝えることが
どうしても必要な場面があります。


決して否定をするのではなく、
より良いプロモーションとなるように
フィードバックをする。



「こんなことを言ったら気分を害されるかな」
「なかなか言いづらいな・・」

こんな遠慮にも似た気持ちは、
後々に大惨事を招くことが

本当に多いです。




味方でありつつも
誠意をもって伝える


最大の理解者として。






4、自分でバトンを持ち続けない

プロデュース側は
1人で全てやれるようにしておくことも
大事ですが、

効率化、クオリティアップのために
適材適所で協力して作り上げていくことも
必要になってきます。


プロモーションには
スケジュールがあってないようなものに
なることもよくあります。



早くにやろうと思えば
1週間、1ヶ月以内で
準備を完成させることもできますし、


逆に言うと、
いつまでも先延ばしにすることもできます。



個々のスケジュール管理、
全体の進行管理が

必要不可欠になってきますが、


実作業に関しては、
取り掛かる中で思いのほか
時間がかかってしまうことも
よくあります。


焦って仕上げてもよくないし、
中途半端で仕上げてもよくない。


完璧主義にならない程度に
気をつけながら、

各部署の作業時間に関しては、
連携をとりつつ

一定の時間オーバーは
許容しながら進めていきます。




そんなところは許容しつつ

ただ、
自分のせいで
誰かの作業が止まる

という事態は避けるように
僕は心がけています。


チャットの返信は、即レス。
ホウレンソウは、即細かくやる。




僕は
プロデュース側の
総括をさせて頂いていて、

・方向性の確認
・仕上がりへのフィードバック
・OK出し
・各部署への連絡

といった業務をよく行うので
特に気をつけていますが、



どのポジションにいる場合でも

・即レス
・即細かいホウレンソウ

は徹底した方が

この人は
「仕事ができる」と重宝されますし、

プロモーション全体の結果にも現れます。



止めてしまうと、
全体の進行がストップしてしまう。

いわば生命線を全員が担っている。


より良いプロモーション。

コンテンツホルダーさんの
素敵な想い、ノウハウを届ける。


ビジョンを実現するために、この意識大切です。



清瀬和規
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